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childとこどもに関するmk16のブックマーク (2)

  • DSM-5 「自閉症スペクトラム障害」雑感 - A Fickle Child Psychiatrist

    かねてから予告されていたスケジュール通り、アメリカ精神医学会によりまとめられた DSM-5 が公表されました。屋さんの触れ込み通りなら、日では世界に先駆けて、書籍版が発売されています。これはちょうど今日から 第109回日精神神経学会学術総会 が開催されていますので、それにあわせて先行発売されたということのようです。 大部なので、暇をみておいおい読んでいきます。自分のお勉強もかねてちょっとずつ記事も書いてみようかと思っています。今日のところは、とりあえず自閉症スペクトラム障害に関するセクションを少し読みました。以下、簡単なまとめと雑感。 自閉症関連の診断基準改訂の見通しについては、 旧ブログの記事 で少しふれたことがありますが、おおむねその頃の草稿の方向が維持されています。 大きな変更点は 名称の変更(広汎性発達障害→自閉症スペクトラム) 下位分類の廃止 重症度分類の新設(支援の必要性

    DSM-5 「自閉症スペクトラム障害」雑感 - A Fickle Child Psychiatrist
  • ベビースリングによる窒息の可能性について(速報) - 世田谷千歳船橋小児科:かるがもクリニックのブログ

    小児科学会雑誌に、こどもの生活環境改善委員会 Injury Alert (障害注意速報)が出されています。数カ月遅れでサイトにも載ります。 http://www.jpeds.or.jp/alert/alert.html 立ち上げた山中先生からもお伺いしましたが、学会としてこれを立ち上げるのに相当苦労したということです。 日小児科学会雑誌の10月号に、ベビースリング内での心肺停止という報告がありました。あらましを載せることにします(一部情報を伏せます)。ご冥福をお祈りいたします。 年齢:2カ月27日女児 母親がスリングを使用しながら、家族(父親と子ども2人)と帰宅途中であった。スリングの使用については、上の兄弟に使用していたが、児に対しての使用は当日が初めてであった。一枚布のスリングで、使用法としては児の顔を含め全身を覆うような使い方で、外からは児の顔が見えない状態であった。スリング

    ベビースリングによる窒息の可能性について(速報) - 世田谷千歳船橋小児科:かるがもクリニックのブログ
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