週アスからも編集・筆者ともにたくさん取材に出かけているMobile World Congress 2012。 新型端末の出来具合も気になるところだが、各社が採用しているアプリケーションプロセッサに関してまとめて欲しいとの依頼があった。もちろん、各新プロセッサのスペックに関してはネットで情報が出ているので、それらを参照する方が手っ取り早い。そこで、ここではいくつかの”視点”や”切り口”を提供したいと思う。 ●ファーウェイが突如デビューさせたスマホ向け4コアプロセッサ『K3V2』 さて、MWCでもっとも度肝を抜かれたのは、ファーウェイがクアッドコアの独自プロセッサ『K3V2』を開発してきた事だ。実際に設計しているのはハイシリコンだが、これはファーウェイの一部門から独立した子会社。 プロセッサコアはライバルと同じARM Cortex-A9で、最高1.5GHz動作だから、今後、続々と登場してくるだ
パソコンの頭脳となるCPUは高温になるため室温に気をつけないといけませんが、植物は熱がないと発芽することがありません。無機的なコンピューターと有機物との一体化を考えたとき、このように「あっちを立てればこっちが立たず……」という状態に陥ってしまいますが、そんな悩みをムリヤリ解決したのが室温を低く保ったままコンピューターの排熱で植物を育てる、というアイデアの「Bio Computer」です。家にあるパソコンでも作成可能なBio Computerの作り方は以下から。 Bio Computer Blending Tech and Organic Into One | Total Geekdom http://www.totalgeekdom.com/?p=683 植物が育つようにするためにはパソコン本体のケースを改造しなければなりません。どのように草を生やすか、ということですが、温かい空気は上の方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く