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cultureと経営に関するmk16のブックマーク (3)

  • 「残さないといけない文化だと思った」 廃業の危機にあった書店、小説家が経営引き継ぐ その思いを聞いた

    廃業のピンチに陥っていた書店の経営に人気作家が名乗りを上げた――そんな話題がTwitterで注目を集めています。なぜ経営を引き継いだのか、どんな店にしていくのか、聞いてみました。 経営難で廃業の危機に陥っていたのは、大阪府箕面市にある書店「きのしたブックセンター」。1967年創業で、最盛期には4店舗あったものの、全国的な書籍の売り上げ減の中で1店舗に減っていました。 その経営に名乗りを上げたのは、『羽州ぼろ鳶組』シリーズ(祥伝社)などで人気の、滋賀県に住む時代小説家、今村翔吾さん。今村さんが10月に書店の経営を引き継ぐことをTwitterで明らかにすると、「応援します」「感動しました」など反響がありました。 「きのしたブックセンター」は今村さんが出資することで、事業の継続を実現し11月1日にリニューアルオープン。作家が書店の経営をするという驚きの事態に至ったいきさつや思いを今村さんに聞いて

    「残さないといけない文化だと思った」 廃業の危機にあった書店、小説家が経営引き継ぐ その思いを聞いた
  • 今の温泉はすげぇことになってる - hotmiyacchiの日記

    「今の温泉はすげぇことになってる」というと「え、寂れてるの?」ってのが素の反応じゃないかと思いますが、いやいやどうして、「凄い寂れて凄い進化してる」という実体験をちょっとしてきました。 私は塩原温泉にしょっちゅう行っていて、必ず行く鍋屋があるのですが、常連として認定いただいてるのかおばちゃんが地元ニュースでX丁目のYさんの長男が事故起こしたとかの、どローカルニュースを聞くのもしょっちゅうなのですが。 先日行った際はやっぱり震災の話でXXがZZになった系の話がたくさんあったのは当然なのですが、結論から言うと大手の宿泊施設が大打撃というかドミノ倒し的に倒産という勢い。 とかく観光事業には若者のXX離れ(スキー・車・グルメ)だのガソリン価格の高騰・高速料金の割引終了だの不況だのそりゃぁまぁたくさんの逆風が吹いていましたが、やはりトドメなのは震災。 風評うんぬん以前に3〜5月まで計画停電で予約が入

    今の温泉はすげぇことになってる - hotmiyacchiの日記
    mk16
    mk16 2012/02/11
    >ブームに表面上のっかったってものはどんどん廃れて、背骨の入ったものはどんどん研ぎ澄まされていく
  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
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