小学6年生のころ、三井康亘さんが書いた「アクリルロボットの工作」という本を図書館で借りた。1980年代前半のことである。 その本に載っていた透明な四足歩行や六足歩行のロボットはまさに未来の工作という感じがした。 自分でも作ろうとしたがロボットの足のリンク機構がうまくできず、タイヤを付けて走る車にしたのであんまり未来にはならなかった。 そのアクリルロボットの始祖、三井さんが新作キットを出したというのでアトリエに行ってきたのだ。
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