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earthquakeと教育に関するmk16のブックマーク (2)

  • 【東日本大震災】津波から児童生徒3000人全員を救った釜石の3つの秘訣 - MSN産経ニュース

    津波から、自分の命を守り抜いた子供たちがいる。岩手県釜石市立の14の小中学校全校は、校内にいた児童生徒約3千人全員が無事。掛け替えのない命を救った独特の防災教育に注目したい。 釜石市で防災教育に携わってきた群馬大学の片田敏孝教授(災害社会工学)は子どもたちに呼び掛け続けてきた。要点は三つ。一つは「想定を信じるな」。市教委とともに各地の津波浸水状況、避難経路を想定したハザードマップを作った。子供に登下校時の避難計画も立てさせ、基礎知識を刷り込んだ。しかしあえて「その想定を信じるな」と教えた。想定に頼れば、想定外の事態に対応できなくなるからだ。二つ目は「その状況下で最善の避難行動を取ること」。事前にどんな想定をしても、実際の津波は単純ではない。三つ目は「率先避難者たれ」。人のことは放って置いてもまず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になるからだ。

  • ”地球人”であることを意識した日。 - 元ロンドン新(米)所長→現ハノイ所長日記:楽天ブログ

    2011.03.20 ”地球人”であることを意識した日。 (11) カテゴリ:英国から見た日 ある方に教えていただいて知ったのだが、日にから帰国したイギリス人学生のインタビューを読んで、この話は、一人でも多くの人に伝えないといけないと思った。 イギリス政府は、今週、日滞在の英国民に、東京以北からの退避を勧奨した。正確にその勧告文書を見れば、日政府の発表に対する信頼を示したうえで、生活インフラの不安定などを踏まえて、退避出来る人は退避した方がいいという勧告であったが、「英国政府が自国民に東京退避を勧告!」等という見出しだけを見た人が、「日政府は嘘を言っている、何故なら、英国は当のことを知っていて自国民を守ろうとしているじゃないか。」というような風評も流れた。 ただ、(真相は知りようもないが)、帰ってきた英国人の学生たち。彼らの多くは、ギャップイヤー制度で日に滞在しているだけの軽

    mk16
    mk16 2011/03/21
    >帰ってきた理由は、「本来であれば被災地に回るべき食料や物資を自分たちが消費してしまうのは忍びない。帰るところがある人間は帰るべき」と考えたとのことだ。ほとんどがそうなのだ。
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