Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
LHA形式アーカイブの圧縮・展開機能を提供するライブラリ「UNLHA32.DLL」が約7年ぶりにアップデートされた。5月15日にリリースされたバージョン3.00では任意のDLL読み込みに関する脆弱性と、「UNLHA32.DLL」で作成された自己解凍書庫における任意のDLL読み込みに関する脆弱性が修正されている(窓の杜、作者のMicco氏Webサイト)。 UNLHA32.DLLについては、2010年に開発停止が宣言されLHA書庫の使用中止が呼びかけられていた(過去記事)。 脆弱性の詳細情報ページによると、この問題は約7年前に判明していたものの、修正によってWin32s環境で動作しなくなる可能性がある点や、この問題の発端がWindowsの仕様の問題にあることからスルーしていたという。
Twitterクライアント「Janetter」がアップデートされ、「NGワード登録時にXSSの脆弱性があった不具合」が修正されました。このアップデートの背景には、とあるネタツイートの拡散があったと思われます。 シュール 拡散されたのはツイートには「んほぉぉ!イッぐぅぅ!!」という文言を表示させるJavaScriptが含まれていました。これはクロスサイトスクリプティング(XSS)という手段で、ブラウザ上で任意の操作を実行できる脆弱性を利用し表示させているものでした(関連記事)。 通常のTwitterクライアントであれば、このXSSが動作することはありませんが、なぜかアップデート前のJanetterでコード部分をミュートすると無限に「んほぉぉ!イッぐぅぅ!!」が表示される状態になっていました。投稿者もまさかこんなことになるとは思ってもみなかったでしょう……。 この脆弱性について、発端となったユ
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