「てんかん発作を誘発する画像」によるネット攻撃 2008年4月 1日 社会 コメント: トラックバック (0) Kevin Poulsen RyAnne Fultz氏(33歳)は、非営利組織の『てんかん財団』が運営するフォーラムにあった悪意ある投稿をクリックし、この1年で最もひどいてんかんの発作に見舞われたと話す。 Photo: RyAnne Fultz インターネットの「グリーファー」(griefer:嫌がらせをして楽しむ人)がてんかん患者の支援フォーラムを襲い、『JavaScript』のコードと点滅するコンピューター・アニメーションを使って、一部のユーザーに片頭痛と発作を引き起こした。 フォーラムを運営する米国の非営利組織、『てんかん財団』は3月23日の日曜日にサイトを一時閉鎖し、問題のメッセージを除去してセキュリティーを強化した。 てんかん財団で、ウェブと印刷媒体の上級責任者を務める