昭和のクーラーの構造がSNS上で注目を集めている。 「初期のクーラー、回路が物凄くシンプルでTHE機械という感じでとても良い。 基板は1枚も入っていない。」 【写真】昭和レトロ感満載のクーラー と件のクーラーの回路図を紹介したのは家電マニアのオーファミさん(@tbsshi9094)。 外装からすると1970年代前後に製造されたものだろうか。回路図もコンデンサ、サーモスタット、端子板、スイッチなどがシンプルに並んでおり、AIが搭載されるなど高度にコンピューター化された現代のクーラー、エアコンと大きく異なることがわかる。 SNSユーザー達から 「サーモスタットでOn/Offだ! 冷蔵庫のように冷えそうです。」 「この頃ですとCP(圧縮機)はレシプロ式ですか? 東芝さんは結構昔からロータリー式を採用していましたね」 「室外ユニットのファンモータ記号、左上の"B"様のは隈取コイル? 単相電動機みた
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