Tetsuro Miyatake @tmiyatake1 イーロン・マスクがTwitterを買収してから1年経ったが、Twitterの状況を図でWSJが表した。 1/ DAU (アプリ) 2/ 他社とのDAU比較 3/ ダウンロード数 4/ 従業員数 5/ プラットフォームごとの広告予算変動 6/ 時価総額の変動 7/ イーロンの投稿数の変動 詳細は以下スレッドにて↓ pic.twitter.com/tF3T8WKUiG 2023-10-28 09:11:29
匿名で本音や愚痴をつぶやけるサービス「Arrow」(アロー)を運営するWebベンチャー・Green romp(グリーンランプ)がこのほど、「初年度470万円の赤字となり、資本金の半分以上を使い果たした」というニュースリリースを発表した。「何もそこまで赤裸々に明かさなくても」「率直で斬新なリリースだ」とネットの一部で話題になっている。 Arrowは「ネットでの発言をより自由にしたい」という思いで昨年5月にスタート。匿名のつぶやきをほかのユーザーに届けて返事をもらったり、誰かのつぶやきに匿名で返事できる。TwitterやFacebookで知り合いとつながりすぎると建前しか書けなくなるが、匿名のArrowなら本音を言えるため、SNSに疲れたユーザーに愛用されている。 活発に利用される一方で、収益面では厳しい。同社が2月29日に発表したニュースリリースによると、Arrow(つぶやき)数は順調に増え
なぜ、Facebookは、いとも簡単にキャズムを超えてしまうのだろうか? Facebookがここまで巨大になった理由は、当然ながら単純ではない。(1)APIを公開することで大量のアプリを集め、ソーシャルゲームというビッグヒットを得たこと。(2)Facebookページ(旧名称ファンページ)によって、企業やアーティストが自ら集客するシステムをつくったこと。(3)Twitterのステイタスアップデイト機能をうまく取り込んだこと。(4)高度なシステム技術によりリアルタイムでアクティブな操作感を実現していることなど。これまで、Facebookが、その類まれなる創造力と技術力を駆使して弛まぬサービス改善を続けてきたことが、大いなる差別化要因となっていることは間違いないところだ。 ただし、Facebook普及の根源的な要素は、やはり「実名制」にあると筆者は考えている。日本の特殊性を語られる際に必ず出て来
[読了時間:1分] Facebookは、FacebookユーザーがFacebookに投稿した情報をmixi上の友人「マイミク」と共有できるアプリケーションをリリースした。一部でmixiと対抗するのではないかと思われていたFacebookだが、あっさりと連携することになった。 以下発表文。 このアプリケーションによって、ソーシャルプラットフォームを越えて簡単に友達とつながり、情報をシェアすることができるようになります。 Facebookのプロフィールにmixiをリンクさせることで、Facebookに投稿した近況アップデート、リンク、ノート、動画、写真をmixi上シェアできます。 本アプリケーションを利用する際も、ユーザーはいつもどおり 自分の情報をコントロールすることができます。 mixi上で誰に、どの情報をシェアするか選択することができ、mixi上での情報シェアをいつでも中止することができ
「広告収入で成り立たせる無料モデルは、もう限界だ」――カフェスタの上澤馨(うえさわかおる)社長は言う。「広告モデルはバブルが作ったモデルだった」と。 カフェスタは、アバターを使ってコミュニケーションできるSNSで、登録会員数は約178万、月間ユニークユーザーは50~60万、月間ページビューは約8000万。基本サービスは無料で利用できる。 主な収入源は広告で、以前は月間数千万円の広告収入があったが、ここ最近の不景気で出稿が激減したという。アバターも販売しているが、無料のポイントで手に入るものも多く「月間数百万程度の収入にしかならない」状態。かなりの赤字が出ているという。 赤字を解消し、運営を継続するには――同社が採ったのは、なりふり構わずユーザーに訴えかけるという手段だ。Webサイトの「お知らせ」やメールマガジンで「現在の収益のままではサイトの運営を停止せざるを得ない状況」と告白し、会員に対
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