『スプラトゥーン』プロデューサーの野上恒氏とディレクターの天野裕介氏はGame Informerのインタビューに対し、今後のシングルモードの拡張や有料DLCの計画など数々の興味深い情報を明らかにした。 最初に明らかになったのは、「ヒーローモード」と呼ばれるシングルプレイヤーモード拡張についてだ。『スプラトゥーン』の醍醐味といえば4vs4で戦うオンラインでのマルチプレイ。それに対してこのヒーローモードはボリュームこそ少ないが、かなり多様なアクション、ボスなどが用意されており、『マリオサンシャイン』『マリオギャラクシー』などを開発してきた任天堂の3DアクションのDNAを感じる良質なものとなっている。それだけにこのヒーローモードの続きや拡張ステージが遊びたいと望むユーザーは少なくない。しかし、インタビューの中で天野氏は、ヒーローモードはあくまでゲームの仕組みを理解させ、オンラインでマルチプレイを
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