日本の大学、受験制度についてはいろいろ言いたいこともあるけれども、何はともあれ受験生にとっては目の前の関門。そこで、夏に向けて、勉強のやり方について連続ツイートさせていただきます。
日本の大学、受験制度についてはいろいろ言いたいこともあるけれども、何はともあれ受験生にとっては目の前の関門。そこで、夏に向けて、勉強のやり方について連続ツイートさせていただきます。
『これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。』(『論語』擁也第六)という格言にもあるように、学問は楽しむのがなによりの近道。本日のまとめエントリーは、時間的な制約のあるなかで、勉強を楽しめる境地までちょっとでも近づきたい方に贈る英語学習に関するまとめです。 ■まずは単語力を付けよう! ・暗記学習をサポートする学習ソフト、その名も『Anki』(無料) ・Google翻訳を改良した「Nice Translator」 ・スペルミスの多い英単語、TOP25 ・IMEの「カタカナ語英語辞書」でカタカナ→英語へ簡単変換 ・「Apple」の豆知識(フレーズ編) ■移動時間も耳で英語を覚える時間に! ・レベルに応じた英単語を、音声付で学べるサイト「VerbaLearn」(無料) ・「One Minute Languages」で12カ国語を手軽に学習 ・全然読めそうにない名前
Windows/Mac/Linux:『Anki』は繰りかえし学習を手軽に行うための、学習サポート用フリーソフト。暗記と聞いて懐かしく感じる人も、いまでも実践中の人もいるかと思いますが、繰りかえし記憶することは、緩やかな学習曲線を描くために効果的な方法なのだとか。 『Anki』をインストール後、一度起動すればその手軽さがすぐに分かります。単語帳的カードや、音声データ、そしてそれらにタグ付けをするのも、HTMLエディタのように簡単に行えます。まずは「カード」とそれを分類して収納する「デッキ」を作成します。カードには単語帳のように「表に問題、裏に答え」を記録して作っていきます。タグもカード作成後に、追加してつけられます。 デッキとカードができたら保存して準備完了。繰り返しの間隔(1日おきとか、5日おきとか)をカレンダーで選択して設定したら学習スタート。無料のアカウントを作ればオンラインでデッキに
今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらい本を読みまくったり、合気道部時代の友人と旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く