インドネシア・スマトラ島沖で4月11日に発生したマグニチュード8.6の地震とその余震(M8.2)について、地震関係の研究者の皆さんによるリアルタイムのつぶやきをまとめました。 ほか、報道関連のTwを足しました(4/12)。 多くの研究者が今回口を揃えておっしゃっているのは「今回スマトラ沖で起こったような海溝外側の巨大余震が、東日本沖合でも十分起こり得る」「安直に首都圏直下や南海トラフだけを気にしているメディアに対する警鐘」「年単位で大きな『余震』を警戒しなければならない」など。今回得られた知見が日本の、そして世界の地震学の前進に役立つことを願ってます。