2016年6月12日のブックマーク (5件)

  • ニホニウム以外にも!元素名、驚きの由来あれこれ - 四条通り週末.com

    です。 ニホニウムの記事が多くの方々に見て頂けたようで ニホニウムの記事が多くの方々に見て頂けたようで、ありがたいことです。 こちらの記事です。 正直、なんでこんなにアクセスが伸びたのかよくわかりませんが、元素の話をしていいのか!という気になったので、また元素の話をしたいと思います。 また、最初に断っておきますが、僕はそれなりの適当なそこそこの初級元素マニアですので、あまり専門的なことを聞かれても元素について以外は多分あんまり答えられません。 それではゆるーくいってみましょう。 国名といえば「ポロニウム」 以前の記事にもあったように、ニホニウムと同じく、国名がついた元素は多くあります。 その中でも特に有名なエピソードがあるのは「ポロニウム」ですね。 ポロニウムはキュリー夫が発見した元素です。 ウラン鉱石から検出される放射線量が、ウランの放射線量よりも著しく高いことに気づいたキュリー夫

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  • 「最大の素数」は2233万8618桁! 謎に挑む数学者たち | AERA dot. (アエラドット)

    2、3、5……から始まる素数は、数学という大伽藍を積み上げるレンガのようだ。しかし、その基ルールはまだだれも知らない(撮影/写真部・長谷川唯)この記事の写真をすべて見る 100万ドルの懸賞がかけられた数学の最難問、リーマン予想。もしそれが証明され、「素数」をめぐる数学の基法則がわかれば、世界は変わるかもしれない。今年はリーマン没後150年──。 2016年1月、既知を超える「最大の素数」が見つかったと報告された。3003764から始まって86436351まで、2233万8618桁の数である。1ページに2千桁詰め込んだとしても、全部を印刷すれば1万枚を超える。 素数とは、1とその数自身でしか割り切れない自然数、と定義される。この「最大の素数」は、「2の乗マイナス1」という特別な形で書ける素数(メルセンヌ素数)で、インターネット上で多数のパソコンをつなぎ、分散処理で未知の素数を次々計算しよ

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  • ウェブ検索の質問履歴から膵臓がん早期発見へ、MSの研究者ら (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    膵臓がんは発見が難しく進行が早いため、生存率の著しく低いがんとして知られ、その治療には早期発見が何より重要と言われている。そうした中、米マイクロソフト(MS)の研究者らが、検索エンジンを使って、膵臓がんに代表されるさまざまな難病の予測や早期発見につながる手法を編み出した。担当した研究者によれば、こうした新しいスクリーニング手法が将来膵臓がんの早期発見に役立てられ、これまでに比べ数週間から数カ月早く治療を受けられるようになるという。 研究に当たったのは、MSヘルス部門CTOで情報検索が専門のライエン・ホワイト博士と、MSの研究所長で人工知能AI)を担当し医師の資格も持つエリック・ホービッツ博士、それにMSのインターンだったコロンビア大学の博士課程大学院生ジョン・パパリゾス氏の3人。成果は医学論文誌のジャーナル・オブ・オンコロジー・プラクティスに7日掲載された。 研究では、MSの検索エン

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  • 秒の定義が変わる? 原子時計より正確な「光格子時計」実用化への道 | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:「いま何時?」って、正確にはどのように決まっているのかご存じでしょうか。時間という抽象概念を測る主な基準となっているのは、世界各地に設置されている約500個の原子時計です。これらは誤差がおおよそ10-14秒前後で、20世紀後半から計時の基準として使われてきました。原子時計は原子の振動を測定して時間の長さを決めるもので、その仕組みはこちら(英文記事)で詳しく説明されています。 けれど、原子時計が最強という時代は、間もなく終わりを告げるかもしれません。ドイツの研究チームがこのほど、「光格子時計」を使って比類のない精度で時間を計測する、新しい方法を発表しました。この研究の成果は米国光学会(OSA)の学術誌『Optica』に掲載されています。どんな時計も、一定の間隔で規則正しく繰り返される事象を数え上げることで、時間を計測しています。昔ながらの柱時計では、振り子の往

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  • well-being-doctor

    ”医師の誓い”で宣言されている命の無差別・平等性 「人間の命の価値は平等である」とはよく言われます。実際、世界医師会が採決した“医師の誓い”の中でも「私は、私の医師としての職責と患者との間に、年齢、疾病もしくは障害、信条、民族的起源、ジェンダー、国籍、所属政治団体、人種、性的志向、社会的地位あるいはその他どのような要因でも、そのようなことに対する配慮が介在することを容認しない。」(ジュネーブ宣言)と、患者を差別して扱うことを禁じています。 ただ、この命の「無差別性」ないし「平等性」は現実に可能なのでしょうか。確かに、人種や民族、性別などが理由で軽んじられてよい命はないでしょう。しかし、臨床の現場においては、何らかの方法で命を選択しなければならない状況に陥ることもあるのではないでしょうか? こうした現実の場面を加味しないで「命の価値は平等だ」とただひたすら訴えることは、むしろ非常に危ういこと

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    mk_philosopher
    mk_philosopher 2016/06/12
    現代を生きる医師に向けて、「幸福(=wellbeing)とは何か?」について哲学の立場から探究し情報発信