![なぜ、IT知識がある人ほど情報モラルが「ひとごと」になるのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef748f96924adc01898f04e342d8204416c1383a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1218%2F295%2F001.jpg)
はじめに 先日、Rubyプログラマが本職である僕が、なぜか地元・兵庫県西脇市の中学校で情報モラル教育に関する講演をしてきました。 このエントリではなんでそんなことになったのか、そしてどんなことを話したのか、といった話を書いていきます。 【もくじ】 はじめに 講演を依頼されたいきさつ 去年の情報モラル講演会は本当にひどかった 今年は誰かな〜? → えっ、僕!? 当日使用したスライド この講演で伝えたかったこと 「スマホやSNSは怖い」だけでは終わらせない トラブルに遭遇したら大人に頼る(一人で解決しようとしない) リスクを語るときは、必ず予防策と対処法をセットで伝える テクニカルな解決策(設定の変更等)は重視しない 大人だって失敗したり、ちゃんとできてなかったりすることを伝える 生徒さんたちの感想 その他の裏話等 「経験がない&時間がない」で、かなり準備が大変だった 信頼が置ける専門家の方た
LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)と国立大学法人静岡大学(所在地:静岡県静岡市、学長:伊東幸宏)は、近年のインターネットやスマートフォンの急速な普及の中で、正しい知識を持たない若年層のトラブルが増えている背景を踏まえ、この度、小中学生向け*情報モラル教材開発のための共同研究を行うこととなりましたので、お知らせいたします。 *:小学生については、主に高学年を対象としています。 LINEでは安心・安全活動の一環として、これまでも全国の小中学校および高校における児童や保護者、行政を対象としたインターネットリテラシーなどの啓発を目的とした講演活動を行ってまいりましたが、インターネットとの上手な付き合い方やコミュニケーション方法について“自ら考える”啓発教育を行うことを目的に、この度、教育工学や授業デザインを専門とする静岡大学教育学部学校教育講座講師 塩田真吾氏を研究代
To obtain the status of Foreigners' Immigration Residence Operations Specifie...
ネットいじめとリアルいじめにはどんな関連性があるのか。中高生の被害経験をまとめた調査結果をもとに、その本質に迫る。 前回から引き続き、安心ネットづくり促進協議会の調査検証作業部会でネットいじめについて調査した報告書をベースに、ネットいじめの本質について考えていく。 まず、ネットいじめとリアル(学校)でのいじめの被害経験について、クロス集計を行なった結果に注目する。縦軸がリアルいじめ、横軸がネットいじめとなっている。 中学生においては、ネットいじめがなくリアルいじめだけを経験した子供が920人、リアルとネット両方のいじめを経験した子供が92人となっている。一方リアルのいじめがなく、ネットいじめだけを経験した子供は、14人とあきらかに少ない。 高校生の場合は、中学生に比べてどちらのいじめも経験がない子供が多い。こちらも両方を経験した子供102人に対して、リアルいじめがなくネットいじめだけを経験
神奈川県立総合教育センター ○善行庁舎 教育課題研究課 〒251-0871 藤沢市善行7-1-1 TEL:(0466)81-1679 アクセス 小田急江ノ島線善行駅から徒歩8分 近年、情報社会の急激な進展により、「児童・生徒の情報活用能力の育成」は重要になっています。中でも「情報モラル」は、緊急に対処しなければならない重要な事項になっています。 そこで、神奈川県立総合教育センターでは、小・中・高等学校、特別支援学校の全ての校種、様々な教科や学級活動等で使える情報モラル教材として「情報モラルかるた」を作成しました。「ケータイ」、「プロフ」、「学校裏サイト」等、新しいキーワードを盛り込んだ「情報モラルかるた」は、楽しみながら「情報モラル」についての学習ができる教材です。是非、ダウンロードしてご活用ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く