16年ぶりの再会 LevelInfinity.Labという会社の代表をやっています@yutakikuchi_です。2014年1月3日に新潟市のANAクラウンプラザホテルという素晴らしい会場にて新潟市立小新中学校同窓会を実施しました。今回は幹事代表として全員への連絡や会の企画等全てにおいて責任を持たせて頂きました。1,2次会ともに2時間半ずつの時間でしたが、正直あっという間と思える程充実した時間であり、参加者からは賞賛の嵐でした。素晴らしい時間と場所を提供していただいた会場並びにスタッフの方々には感謝の気持ちで一杯です。 最初の方針として「必ず全員に案内連絡が行き届くように」というものを掲げていたので、準備期間の9か月間、連絡に関してはとことん対応しました。結果として連絡が行き届かなかった人は2名だけでした。参加結果ですが、生徒/学年主任/担任を合せて172名中96名が参加、率は6割近くにな
「今の大学生にとっては、日常的に触れる“コンピュータ”はパソコン以外の携帯端末、特にスマートフォンです。つまりネットワークの利用は、ほぼスマホのアプリケーション経由になるんですね。そのため、ほとんどネットワーク技術を意識せずに、インターネットを使っている学生さんが多いようなんです」――とは、ある大学で情報系の学科を受け持つ先生に最近うかがった話である。 現在の大学1年生が生まれたのは、1990年代半ばのこと。そう考えれば「まあ現状はそんなものだろうな」とは思うのだが、改めて大学の現場の先生に話をうかがうと興味深い。 一昔前は、デスクトップパソコンに対してブロードバンドルーターなど何らかのネットワーク機器を有線でつなぎ、インターネット接続するのが一般的だった。例えば筆者の実家で初めてブロードバンドのインターネット接続サービスを契約した1999年頃には、Windows 98のデスクトップパソコ
2014年01月08日10:30 「切込隊長が、やまもといちろうになるまで」--ウェブ時代の文章読本より https://narumi.blog.jp/archives/2169543.html「切込隊長が、やまもといちろうになるまで」--ウェブ時代の文章読本より 「ブロガーに学ぶウェブ時代の文章技術論」といったテーマのイベントについてメモったもので、前回の続きです。 ゲストは「やまもといちろうBLOG」のやまもといちろう氏と、「小鳥ピヨピヨ」の清田いちる氏。この2人の話をライブドアブログの事業責任者・佐々木大輔氏と、日経BPの編集者・竹内靖朗氏がいろいろ聞き出しています。やまもといちろうさんの昔のブログを読み解いたり、歴代人気記事ランキングがすごいという内容です。 ◆◆◆ 佐々木:やまもとさんが、目の前で書いているところを1回見たことがあって、2時間くらいの、クライアント名を出していいか
社会学のみならず、広く社会科学ないし人文学の世界において、ここ数年来、「承認」概念をめぐってはさまざまな議論がなされてきました。現代社会を語る上で、一種のキーワードとなっている観もあります(斎藤環『承認をめぐる病』日本評論社、2013年参照)。たとえば、2008年に起きた秋葉原での無差別殺傷事件。家族と離れ、派遣労働者として職場を転々とする犯人が求めていたのは、他者からの「承認」であったと、しばしば語られてきました。そして、とりわけ彼の場合は、ネット上でのつながり――たとえ罵倒や冷笑であっても、何らかのレスポンス――を求めていたのだとも論じられました。 現代社会を生きる人々は、さらに言えば現在の若者たちは、それほど強く「承認」を求めているのでしょうか。 この問いに対して、私の中に解答はありません。ただ思うことは、いつの時代にも若者たち(まだ何者でもない者たち)は、周囲や社会からの承認を求め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く