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2015年9月10日のブックマーク (5件)

  • 大学の就職支援室にいる現役の相談員に聞いた「最近の大学生の就職活動」に思うこと - 無職透明な日々はナニイロに染まるか

    2015-09-10 大学の就職支援室にいる現役の相談員に聞いた「最近の大学生の就職活動」に思うこと その他 私は、自身がなんちゃって産業カウンセラーということもあって、管理職の人間やキャリアコンサルタント、派遣会社や大学の就職相談室に勤める知人といったように「キャリア」に関わる職業人と知り合いになる機会が多いほうだと思います。 そんな知人たちとときどき飲み会を開いて、現在の若者、女性、高齢者、転職者たちのキャリア事情についてお話を聞かせてもらうのですが、そのたびに興味深い話を耳にすることができます。 今回は、その中でも特に私が気になった「とある大学の就職相談室に勤めるAさんの思い」についてお話したいと思います。 就職相談室に来て欲しいという訴え 大学の就職相談室と言えば、一昔前は「企業からの求人が置いてあるだけの資料室のような存在(というイメージ)」だったと思います。 そのためか、現在で

    大学の就職支援室にいる現役の相談員に聞いた「最近の大学生の就職活動」に思うこと - 無職透明な日々はナニイロに染まるか
  • 物理学のSI単位の定義改正とキログラム原器の廃止が提示されました

    まとめ 産業技術総合研究所がアボガドロ定数を高精度測定した 産業技術総合研究所がアボガドロ定数を高精度測定したニュースをまとめました。 4356 pv 10 1

    物理学のSI単位の定義改正とキログラム原器の廃止が提示されました
  • 経団連、安易な文系見直し反対 即戦力だけ期待を否定:朝日新聞デジタル

    文部科学省が国立大学に人文社会科学系学部の組織見直しを求める通知を出したことについて、経団連は9日、安易な見直しに反対する声明を出した。通知の背景に「即戦力を求める産業界の意向がある」との見方が広がっていることを懸念し、「産業界の求める人材像はその対極にある」と文系の必要性を訴えた。 経団連は声明のなかで「大学・大学院では、留学など様々な体験活動を通じ、文化や社会の多様性を理解することが重要」と指摘。その上で、文系と理系にまたがる「分野横断型の発想」で、様々な課題を解決できる人材が求められていると主張した。 また、国立大学の改革は国主導ではなく「学長の強力なリーダーシップ」で進めるべきだとも指摘し、政府は大学の主体的な取り組みを「最大限尊重」するよう注文した。 経団連が声明を出した背景には、文科省の通知が「文系つぶし」と受け止められ、それが「経団連の意向」との批判が広がっていることがある。

    経団連、安易な文系見直し反対 即戦力だけ期待を否定:朝日新聞デジタル
  • これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 更新がままならず、僕のブログは科学技術の「選択と集中」についての考察の最中でピタッと止まってしまっているのですが、この事実はやはり日国民の皆さんに知っておいていただかいといけないと思い、キーボードに向かいました。 この5月に国立大学協会に提出した報告書では、日の学術論文数が惨憺たる状況になりつつあり(人口当り論文数の国際ランキングは35位以下)、その最大の要因は、大学の研究従事者数および研究時間が海外諸国に比べて少なく、かつ減少していること、そして、財務的には大学への基盤的な公的研究資金(特に国立大学への基盤的運営費交付金)の減少の影響が大きいことを示しました。 僕の国大協への報告書は、8月24日のJBpressの記事「研究力が低迷、日の大学がこのままではダメになる」でも取り

    これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき
  • あれから1年 寂しさを抱きしめて 「退社します」:朝日新聞デジタル

    今回、とてもうまく書く自信がありません。でもとにかく一生懸命書きます。 私、朝日新聞を退社することになりました。このコラムも今回が最後になります。 念のためですが、理由は会社への不満などではありません。人生の後半戦をどう過ごすか、自分なりに考えた結果なのです。 得ること、拡大することばかりを考えて生きてきました。でも平均寿命の半分を過ぎたころから、来たるべき死に向かい、閉じていくこと、手放すことを身につけねばと思うようになりました。大変なギアチェンジです。そのための助走として会社員人生に50歳で区切りをつけ、もがきつつ再出発したいとずっと考えてきました。 そろそろ実行に移そうとしていたとき、思いがけずこのコラムを担当することになったのです。スタートはちょうど1年前。あのときを思い出すと、今も呼吸が浅くなり、胸が苦しくなる自分がいます。 ◇ 朝日新聞は二つの大きな誤りを認め、その姿勢を批判す

    あれから1年 寂しさを抱きしめて 「退社します」:朝日新聞デジタル