![国立情報学研究所が「はじめてのP」開講、高校生以上を対象とした無料のプログラミング入門講座、「gacco」で配信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60b5bc3076d33dd843d2649af5db014b022143bb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F757%2F852%2Fimportant_image.jpg)
米スタンフォード大学の教授によって設立された「Coursera」や、米マサチューセッツ工科大学と米ハーバード大学によって設立された「edX」など、大学の授業が誰でもオンライン経由で受けられる「MOOC(Massive Open Online Courses:大規模オープン・オンライン・コース)」が広がっている。 教育×ITは「EdTech(Education×Technology:エドテック)」とも呼ばれ、注目されている新トレンドの1つである。国内でもNTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアが2014年4月に日本版MOOCとして「gacco」を開始した。 だが、小学校や中学校といった義務教育機関、そして高等教育の現場におけるIT導入はスムーズに進んでいるとは言いがたい。例えば、佐賀県では2014年4月より教育委員会が県立高校1年生全員にタブレットPCを購入させて授業に導入したものの、教材の
みんなが学びたいプログラミング言語トップ10 人気抜群のPython・JavaScript・Java、特徴を知って好きな言語を学ぼう 2024.07.22
ロシア国立歴史文書館長らを招聘して、2週連続「日露関係史料をめぐる国際研究集会」を開催 (史料編纂所) 5月21・28日(月)の両日、日本学士院(塩野宏院長)と共催による「日露関係史料をめぐる国際研究集会1・2」を2週連続で開催しました。 史料編纂所では、ロシアに所在する日本関係史料の系統的な調査・研究と収集に取り組み、現地の研究機関と協力して国際研究集会や共同研究を継続しています。今回は2週連続の取組となり、ロシアの旧都サンクトペテルブルクから計4名の研究者を招聘してロシアの文書館が所蔵する史料群に基づいた報告などをお願いしました。 5月21日(月)の研究集会では、3本の報告が行われ、... 続きを読む 本学では2005年7月4日の潜水作業中の死亡事故を受けて、7月4日を「東京大学安全の日」と定めています。この講演会は、事故の記憶を風化させることなく、教育研究活動における安全衛生の確保、
誰でも無料で受講できる、日本では初めてとなるインターネットを使った大規模な大学の公開講座が始まり、初日の14日、参加大学の一つ、明治大学で学習の進め方を紹介するデモンストレーションが行われました。 公開講座は「gacco(ガッコ)」という名で、東京大学や慶應義塾大学など全国14の大学が参加し、日本史や国際政治、それにファッションやアニメなど14の講座が用意されています。 講義の配信が14日から始まり、参加大学の一つ、明治大学では学習の進め方を紹介するデモンストレーションが行われました。 スクリーンには中世日本史の講座を担当する東京大学の教授が古文書の写真を織り交ぜながら教える様子が映し出されていました。 インターネットを使った大規模な公開講座は2年ほど前にアメリカで始まり、その後、急速に広がって今では世界の300を超える著名な大学が参加し、受講生も全世界に1000万人いると言われています。
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