転職活動に限らず、社会人として人生観・職業観を醸成する事は常に意識しておかなければならないと思います。私が読んでとても参考になった本を紹介してみます。時間があれば読んでみて下さい。きっと、明日に向かって仕事をする原動力となる本です。 ↓「仕事の思想―なぜ我々は働くのか」転職活動を考えた時に読んでみると、今の会社での再度の努力を検討できるかもしれません。至極の一冊です。 仕事の思想―なぜ我々は働くのか (PHP文庫)posted with amazlet at 10.02.21田坂 広志 PHP研究所 売り上げランキング: 7232 Amazon.co.jp で詳細を見る ★アマゾンで購入＞仕事の思想 ★楽天市場で購入＞仕事の思想 【参考】仕事の思想　田坂広志：ビジネス書ブログ ↓「人を動かす」現職で働くにも、転職するにしても。常に人間関係の悩みは出てきます。人間関係能力を磨く努力は必要です

私が転職活動の時に読み込んだ本は、今は絶版？書店にが並んでいませんでした。帰宅途中の本屋などで、ここ最近の転職本を見てきましたので。私が内容的に良いと思った転職本を紹介しておきます。 これだけは知っておきたい「転職」の基本と常識【改訂版】posted with amazlet at 10.03.14オアシスインターナショナル株式会社 フォレスト出版 売り上げランキング: 70914 Amazon.co.jp で詳細を見る ★アマゾンで購入＞これだけは知っておきたい「転職」の基本と常識【改訂版】 ★楽天市場で購入＞これだけは知っておきたい「転職」の基本と常識【改訂版】 はじめての転職128のギモンposted with amazlet at 10.03.14小島 美津子 日本実業出版社 売り上げランキング: 12645 Amazon.co.jp で詳細を見る ★アマゾンで購入＞はじめての転職

退職直後に転職先が決まっている場合は手続きか簡単です。転職先が決まっている場合の保健・年金・税金については下記です。 【現職への依頼】 ●雇用保険被保険者証の受領 ●健康保険証の返還 ●年金手帳の受領 ●源泉徴収票の受領 ●住民税支払い方法の確認 ●退職所得の受給に関する申告 【転職先への提出】 ●雇用保険被保険者証の提出 ●年金手帳の提出 ●源泉徴収票の提出 転職先が決まっていない場合の退職は公共職業安定所・市町村役所などへの手続きが必要になって来ます。下記URLを参考にしてみてください。 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/04/other/taisyokugoni.html http://doda.jp/guide/manual/5/005.html サイトマップ 転職ノウハウ　ＴＯＰ 転職活動準備 ├ 転職する前に ├ 自己分析 ├ キャリアプラン └

退職時のコンセプトは『立つ鳥跡を濁さず』。新天地に向かうにもしても今の会社に不義理があったりしてはいけないと思います。円満退社するためには、業務引き継ぎや人員補充なども考慮してあげて最低でも1ヶ月前（もしくは、2ヶ月前）には上司に対して退職意思表示をしておかなければなりません。 退職申告の前に会社の就業規則を確認して退職に係る規則を確認しておきましょう。上司に対しても、いきなり退職届の提出ではなくて事前の退職意思表示をしておくことも大切です。あと、同僚・顧客などに先んじて退職を伝えてしまうのは、社内的な組織混乱や対外的な信頼感の欠如を招いてしますので好ましいことではありません。 とにかく、『立つ鳥跡を濁さず』の精神で真摯に退職手続きをして欲しいと思います。転職後にも、今の会社との付き合いは続くでしょうし、もしかしたら顧客との取引も成立するかもしれません。その時に、きれいな退職をしている方と

面接においては、受身ではなく攻めの姿勢も重要です。面接官が主導権を持っていますが、質問等に対する自分の回答時には必ず自分の売り（プラスとなる事柄）を盛り込みましょう。 ●自分が在籍した会社の事業内容等を伝える時には、会社売上規模を伝える。（経営意識があると思っていただくため） ●仕事内容を伝える時には、自分の仕事において最大の実績を思える内容を必ず盛り込む。（自分の売りを個別に大げさに伝えるのではなく仕事内容に盛り込むことでそれとなく伝えるため） ●退職理由は、事前に前向きな内容に置き換えておいて自分から伝える。（採用面接で必ず聞かれる内容なので自分から伝えることでマイナス的な側面を打ち消すため） ※私なりの面接テクニックは適宜追加していきたいと思います。 サイトマップ 転職ノウハウ　ＴＯＰ 転職活動準備 ├ 転職する前に ├ 自己分析 ├ キャリアプラン └ 応募企業・職種の選定 転職ツ

面接の心構えとして、とても重要な事は『面接官も人間である』ということです。面接官も人間である限りにおいては、好きか？嫌いか？の感情的な側面での判断をしてしまいます。どんなに優れたキャリアの持ち主であっても挨拶できない。態度が悪い。言葉使いが悪い。では採用に至りません。人間関係の原理原則をしっかりと行ってください。 ●明るくハキハキとした受け答え ●面接官の話をしっかりと聞く ●返答は、簡潔に結論から話す ●etc 上記の人間関係を築く原理原則をしっかりと行いながら、明確なキャリアの説明と自分がこの会社で働きたいという志望理由などを真摯にお伝えして最終的に。面接官に『あなたと、ぜひ一緒に働きたい』と思っていただくことが大切です。 あと、面接前の企業研究が充分でない人が多い気がします。会社概要・事業内容・設立・資本金・従業員数・取引先企業・商品サービスの内容理解・会社ブログ・などなどの企業研究

（1）身だしなみ 社会人として相応しい服装は絶対条件です。昨今は、IT企業などで私服的な服装も多いですが。よりビジネス的な服装を心掛けて下さい。髪型についても、きちんと整えた状態でなければなりません。私が面接官として多くの求職者の面接をしてきましたが、この服装のだらしなさだけで悪い印象を持ったことが多々あります。自分の人生を決める転職活動においては、しっかりと身だしなみには気を使いましょう。あと、冬場はコートを脱いでから受付に入ることも忘れずに。 （2）時間 面接時間に遅れることは致命傷となります。面接時間の5分前に受付に入るのがベストです。遅刻は問題外ですが、あまりにも早すぎる訪問もよろしくありません。面接時間を守るということは、ひとつの約束を履行したことになります。約束を守ること自体が当たり前の事であって約束を守れないという印象を与えてはなりません。面接場所には早めに到着して場所を確認