短文投稿サイトを手がける米ツイッターの日本法人は18日、国内の月間利用者数が3500万人と、この5年で5倍超になったことを明らかにした。 月1回以上の頻度で接続する利用者が対象。2011年3月時点では670万人だった。 これまでは10~20代の利用が圧倒的だったが、ここにきて30~40代の利用が大きく伸びているという。今後は動画共有機能の充実に力を入れ「ツイッター経済圏を広げる」(日本法人の笹本裕代表)という。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ18HRZ_Y6A210C1TJC000/