mkimakimaのブックマーク (11,773)

  • 努力できない人生が変わる!行動科学の黄金律【セルフナッジ】7種のルール - Something Orange

    まさにぼくのような「努力しようとしてもまるで続かない」、「挑戦を投げ出すことにだけは自信がある」人間にはピッタリの一冊といえるでしょう。 いや、ほんと、三日坊主どころか一日で投げ出したりしますからね、わたくし。 もしテレビゲームのようにステータスが数字になって見えていたら、「根性」や「精神力」の項目がマイナスになっているかもしれません。 しかし、行動科学においては人がポジティヴな行動を続けられたり、あるいはネガティヴな行動をやめられなかったりすることは、単にその人の精神力だけで決まってくるのではなく、環境からの働きかけが関係しているものと考えます。 その上でなるべく良い行動を取りやすい環境を整えようとするのがナッジの質であり、セルフナッジとは自分で自分のまわりの環境を整備することを意味します。 あるいは、こう書いてもピンと来ないかもしれません。 ですが、人間の活動の成否がその周囲の環境や

  • 誰も書かない? シェル・シェルスクリプトの基本

    シェルスクリプトの基の基とはどういうものなのか、他の多くのプログラム言語で処理を実装するのと比べ、どのような違いがあるのか。あまり ( 当然過ぎて? ) 書く人がいなさそうなので、つらつら説明したもの

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  • 最初期のチャットボット「ELIZA」の開発に謎の女性秘書が貢献していた

    1966年に開発されたチャットボット「ELIZA」は、最初期のチャットボットとして知られています。バーミンガム大学でメディアや文学の歴史について研究するレベッカ・ローチ氏によると、ELIZAの研究開発には正体不明の女性秘書が大きな役割を果たしていたそうです。 My search for the mysterious missing secretary who shaped chatbot history https://theconversation.com/my-search-for-the-mysterious-missing-secretary-who-shaped-chatbot-history-225602 ELIZAはマサチューセッツ工科大学(MIT)のジョセフ・ワイゼンバウム教授が開発したチャットボットです。ELIZAは人間が入力した文章を解析し、あらかじめ設定されたテンプレ

    最初期のチャットボット「ELIZA」の開発に謎の女性秘書が貢献していた
  • サクッと始めるRAG開発【LangChain / Python】

    このでは、初心者・入門者の方に向けて、RAGの知識や使い方を体系的にまとめました。少し難易度の高い内容になりますが、書の中で事前に学んでおくべき項目を示しているため、ご安心ください。 【概要】 ・内容:RAGの概要【入門者向けの基礎知識】、RAGの処理フロー【In-Context Learning / Embedding / Vector Search】、RAGのビジネス活用ロードマップ【大企業向け】、RAGの実装アプローチ、RAGの大分類【Document RAG】、RAGの大分類【SQL RAG】、RAGの大分類【Graph RAG】、RAGの精度評価アプローチ、RAGの精度評価方法【LangChain Evaluation】、RAGの精度評価方法【Ragas】、RAGの精度改善手法【データ品質 / プロンプト品質 / ベクトル検索】、RAGの精度改善のためのLLMOps概論、LL

    サクッと始めるRAG開発【LangChain / Python】
  • 一人前のエンジニアになれたと感じたとき - 覚書

    よく聞かれるのでタイトル通りのことを書こうと思ったわけですが、さて実際のところどうだったかとなると、なかなか思い出すのが難しいです。少なくとも「最初からできた」ではなかったです。そして「俺は全然駄目だ」な状態から「いける」という状態に、あるときを境にフラグが立ってそうなるというようなものでもなかったです。いくつかの出来事によって、ようやくそう思えたと感じたと記憶しています。記事ではこれらの出来事について紹介いたします。 記事の主な対象読者は、社会人一年生を含む経験が浅いソフトウェア技術者で、かつ、「一人前になれてないなあ」と日々悩む人々です。「一人前とは何か」という疑問もありますが、これは先輩方から逐一指導されて仕事をするジュニアエンジニアから、それなりに独立して仕事ができるようになるミドルエンジニアへの脱皮までの道と考えてもらえればいいかと思います。みなさん取り組んでいる業務は恐らく

    一人前のエンジニアになれたと感じたとき - 覚書
  • 詰め込み型のソフトウェアプロダクト開発は誰も得しない|mtx2s

    チームのキャパシティを超える要求を抱えたプロジェクトが、なんの問題もなく完了するはずがありません。なんとか作り上げられた機能は、表面上は要求通りでも、どこかぎこちなさを感じます。ユーザー体験が悪く、それがユーザー価値を押し下げ、ビジネス価値を削り取ります。触るたびに新しい欠陥も見つかるかもしれません。内部品質も最低です。それが今後の追加開発の足を引っ張ることにもなるでしょう。そして、ただ消費するような働き方によって、チームは成長も達成感も感じられず、疲弊します。 詰め込み型のプロジェクトは、誰にとっても利点がなく、そのうえ持続不可能なやり方なのです。 「詰め込んでもなんとかなる」という楽観主義詰め込み型のアプローチは、組織内でプラクティス化しやすいプロジェクト計画手法です。この手法で完了したプロジェクトは、一見すると、上手くいったように見えます。多少の遅延があったとしても、概ね一通りの機能

    詰め込み型のソフトウェアプロダクト開発は誰も得しない|mtx2s
  • 「2038年問題」が2000年問題と比べ桁違いにヤバい…社会インフラで障害も

    「gettyimages」より 一部システムが2038年1月19日3時14分8秒以降の時刻になると誤作動を起こす可能性があるとされる「西暦2038年問題」。新たな論文が発表され、一般的に想定されているより広い範囲で大きな影響が出るのではないかという声が広まっている。どのような規模の影響の発生が想定されるのか。また、システム運用者はどのような対策をすべきなのか。9月に論文「32bitを超えるtime_t型を持つ環境における2038年問題とその検出」を発表した立命館情報理工学部教授の上原哲太郎氏に聞いた。 2038年問題とは、LinuxなどのUNIX環境、C言語プログラムのUNIX timeで表現されたタイムスタンプ値が32bit符号付き整数型で定義されている場合、2038年1月19日3時14分8秒以降の時刻で整数オーバーフローが生じ、それを参照したシステムが不具合・障害を起こすというもの。対

    「2038年問題」が2000年問題と比べ桁違いにヤバい…社会インフラで障害も
  • ケガをした2匹のクシクラゲが1匹に「融合」したとの研究報告、動物がニコイチになるのは初の発見

    双頭のヘビやカメ、シカなどがこれまで発見されていますが、これらの2つの頭を持つ動物のほとんどは生まれてくる際の奇形であると考えられています。プラナリアなど、損傷により複数の個体に分裂する生き物がいることはよく知られていますが、逆に2匹の別個体だったクシクラゲが負傷した際に1つに合体し、2つの口や感覚器官を持ちながらも神経レベルで高度に融合した単一の個体になったことが初めて報告されました。 Rapid physiological integration of fused ctenophores - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0960982224010236 After injury, these comb jellies can fuse to | EurekAlert! http

    ケガをした2匹のクシクラゲが1匹に「融合」したとの研究報告、動物がニコイチになるのは初の発見
  • 原作の攻殻世界のゴーストについて、シロマサワールドの大前提である「心身一元論」つまり「肉体と魂は不可分」の話が興味深い

    コロバセ財団 紅殻のパンドラ @kunlun8000 これは文字通りの意味で人間だけでなくAIも同じように 肉体(サーバー)と精神(AI)はセットになっており不可分です。肉体が無くなったら精神(ゴースト)は消滅します。 コロバセ財団 紅殻のパンドラ @kunlun8000 SACやARISEなどアニメの攻殻はこの辺りの演出や解釈が真逆で肉体を失っても情報体になってネット上をさまよえる…というような表現をしていたりするので勘違いされる原因になっていたりします。(別に表現の違いであって良いとか悪いとかいう話ではないので勘違いしないでくださいね)

    原作の攻殻世界のゴーストについて、シロマサワールドの大前提である「心身一元論」つまり「肉体と魂は不可分」の話が興味深い
  • インターネットの速度が遅い原因は多くの場合帯域幅とレイテンシーにあるとの指摘

    インターネットを快適に楽しむためには、適切なデバイスの購入のほかに、帯域幅やレイテンシーが重要になります。「帯域幅」や「レイテンシー」について、学術雑誌「Communications of the ACM」が解説しています。 You Don’t Know Jack about Bandwidth – Communications of the ACM https://cacm.acm.org/practice/you-dont-know-jack-about-bandwidth/ Communications of the ACMは帯域幅とレイテンシーをインターネットというパイプに例えて説明しています。インターネット接続を介して一度に送信できるデータ量を指す帯域幅は「パイプの直径」であり、「パイプが太いほど、より多くのデータを一度に送信できる一方、パイプが狭いほどデータ送信に時間がかかり、

    インターネットの速度が遅い原因は多くの場合帯域幅とレイテンシーにあるとの指摘
  • 「LUUPのポート、消防法違反の場所では」指摘多数、運営会社は「見落としが原因、対応中」 件数や完了時期はノーコメント

    「ポート設置に関するガイドラインは随時見直しとアップデートを進めている」という。ガイドラインに消防法への配慮を加えたのはいつかを尋ねたが、コメントは得られなかった。 避難器具などをふさぐポートが設置されていたのは、設置時の「見落とし」が原因。同社の巡回時や、管理会社・オーナーによる点検時に発覚するケースがあり「速やかに適切な対応を行う」という。 SNSで指摘されている事例も「把握しており、対応を進めている」一方で、「指摘されたポートでも、避難器具の使用には支障がないものも含まれている」と釈明する。そのポートがどれかは明かさなかった。また、問題あるポートの数や、対応時期については「回答を差し控える」と述べるにとどめた。 今後、あらためて「全ての設置箇所について、できるだけ速やかに適切な対応を行う」としているが、「具体的な件数と対応完了時期のめどは差し控える」としている。 現在のLUUPのポー

    「LUUPのポート、消防法違反の場所では」指摘多数、運営会社は「見落としが原因、対応中」 件数や完了時期はノーコメント
  • その先に進むためのモジュラーモノリス再入門

    この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ "Loglass Tech Blog Sprint" の 60 週目の記事です!2年間連続達成まで 残り 46 週 となりました! 「モジュラーモノリス」はここ数年で広く普及してきました。実際にモジュラーモノリスを取り入れた開発事例を多く見かけるようになりました。当記事では改めてモジュラーモノリスの起源を遡り、また、さらにその先に進むためにどのような準備をしておくべきかを軽くまとめてみます。 モジュラーモノリスとは モジュラーモノリスの起源は 2018 年頃 「モジュラーモノリス」という言葉の正確な起源は把握していませんが、Simon Brown が GOTO Conference 2018 で行った講演がその起源の一つかもしれません。この講演は、モジュラーモノリスの概念をわかりやすく説明しており、その後、多くの企業がこれに注目するきっかけとなりま

    その先に進むためのモジュラーモノリス再入門
  • 翻訳記事:デザインシステムのジレンマ:見た目は似ているが、機能が違う|Nobuya Sato

    読むときについでに訳してしまおう活動。今回は、UX Collectiveに投稿されたこの記事。デザインシステムを作るときのジレンマです。 コンポーネントは、見た目が似ていても機能が違う場合があり、デザイナーや開発者はあえて使い分けて作っている場合があります。しかし、デザインシステムの健全性を機能させるには、しっかりとそれらを明文化する努力(投資とも言う)が必要で、プロダクトがスケールすればするほど管理がおざなりになり、亜種なのかそうではなく意図があるのか曖昧になりシステムが破断する危険性があります。アセットを作るだけなく、文書化と布教(教育)活動を怠らないようにしましょう。 ということで以下翻訳(著者許諾済み) Deanさんは今日語勉強中だそうです😁 デザインシステムのジレンマ:見た目は似ているが、機能が違うなぜ異なる要素がユーザー体験にとって重要なのか By Dean Harriso

    翻訳記事:デザインシステムのジレンマ:見た目は似ているが、機能が違う|Nobuya Sato
  • Deno 2.0リリース ―大規模プロダクトにも対応可能なJavaScript環境へ | gihyo.jp

    Deno Land Inc.は2024年10月9日、同社が開発するJavaScript/TypeScriptランタイム環境Denoの新バージョンDeno 2.0のリリースをアナウンスした。 Announcing Deno 2 4 years after Deno 1.0, the next generation of JavaScript is ready for production at scale. Deno 2 is out today: 🐢 Fully backwards compatible with Node and npm 📦 Package management and node_modules and package.json 📅 Long term supporthttps://t.co/LsV4D4Too8 pic.twitter.com/F6EI3whmX8

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  • 「年収1000万円以上」のエンジニア、6割がAIを活用 年収400万円以下は?

    就活サポートサービスを運営するHajimari(東京都渋谷区)は、ITエンジニア300人を対象にした「エンジニアの生成AI活用調査」を実施した。29.3%が生成AIを開発業務に活用している一方で、「活用を考えていない」と回答した人は41.0%という結果に。年収1000万円以上の約60%が活用している一方、年収400万円以下では活用率が20%を切り、高年収層ほど活用率が高い実態が浮き彫りになった。

    「年収1000万円以上」のエンジニア、6割がAIを活用 年収400万円以下は?
  • 強い人達の調査/勉強法まとめ

    ゆめみ/虎の穴ラボさんの「勉強法の勉強会」というのが好きで、そちらをベースに社内の強い人たちへのインタビュー(10名程度)をミックスして、みんながどうやって調査とか勉強とかしているのか、まとめてみました。 インタビュの結果、あまり共通項みたいなものがなく、結局勉強に関しても銀の弾丸はなさそうな雰囲気でした。ので、どちらかというといろんな人のいろんな方法を並べる、みたいになっています。いろいろ詰め込もうとしすぎたのでゴチャった感ありますが、誰かの参考になれば幸いです。 前提など

    強い人達の調査/勉強法まとめ
  • 「Linux」で実行してはいけない危険なコマンド5選

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-10-10 07:00 「UNIX」(「Linux」の祖先)の開発者であるTerry Lambert氏はかつて、「ユーザーが自分の足を撃つのを止めるのは、UNIXの仕事ではない。ユーザーがそうすることを選択した場合に、最も効率的な方法で弾丸を足に命中させるのがUNIXの仕事だ」と述べた。 その発言は、LinuxとUNIXの仕組みを正確に言い表している。 「GNOME」や「KDE」「Cinnamon」などのデスクトップでグラフィカルなLinuxアプリケーションを使用している人は、このような問題について心配しなくてもよい。これらのデスクトップには、安全ベルトとショルダーストラップが付属しているからだ。グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)からLinuxマシンを

    「Linux」で実行してはいけない危険なコマンド5選
  • 「気が合わない相手との付き合い方」を突き詰めると。

    気が合わないなあ、と思う方、身近にいますか。 もちろん、「いない」という人の方が珍しいと思います。 そういう相手との付き合い、当に気が重いですよね。 観察していると、大人だけではなく、子供たちにもそういう相手がいるようで、 「あの子とはもう遊びたくない」とか 「イヤなことを言われた」とか 要するに、人間関係というのは、どこへ行っても悩みの種のようです。 でも、難しいのはそういう「イヤな相手」にどう対処するかです。。 ネット上だったら、ブロックしておしまい。 それでいいのですが、リアルで付き合いのある相手だと、「ブロックしておしまい」というわけにいかない時もあります。 イヤな相手との付き合いは、時に健康にも大きなダメージがあります。 何とかしたい。 今回はこれについて書いてみたいと思います。 「イヤな相手」の質は そもそも「イヤな相手」を、なぜイヤだと思うのでしょうか。 その質は非常に

    「気が合わない相手との付き合い方」を突き詰めると。
  • 社内資料「プロダクトマネージャーのための検索推薦システム入門」を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog

    こんにちは。LegalOn Technologies 検索・推薦チームの浅野(@takuya_b / @takuya_a)です。 先日、社内のプロダクトマネージャー(以下、PdM)を主な対象として、検索推薦技術の入門講座を開催しました。このたび、その資料を公開します。 資料の概要 この講座では、検索推薦技術とその周辺について、概要をざっくり理解できるように努めました。技術的詳細、とくに具体的なアルゴリズムにはあまり立ち入らず、できるだけ平易なことばで説明したつもりです。なお、広範な範囲を扱うため、各回1時間(質疑応答込み)で、3回に分けて実施しました。 公開した資料は、PdM だけでなく、エンジニアリングマネージャー(EM)やソフトウェアエンジニアの方々にも読んでいただけると嬉しいです。 以下は、各回で扱ったトピックです。 第1回 全体概要と検索技術入門・・・資料P3~ 検索・推薦とはなに

    社内資料「プロダクトマネージャーのための検索推薦システム入門」を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog
  • 「携帯動画変換君」20周年、のうらばなし|MIRO

    「携帯動画変換君」を最初にリリースしたのが2004年10月10日。今日はちょうど20年目にあたります。そもそもこのアプリの更新自体も2005年には止まってますし、ずっとほったらかしていた&既に新規の需要もなく「過去の」ソフトウェアであることは間違いないので、20周年、とは言っても何をどうにかできるものでもないのですが。まあせっかくなので何かはしたいと思っていたんですよね。 サイトリニューアルをやろうとしたまず最初にやろうとしたのがサイトリニューアル。個人サイトMobileHackerzも、もうだいぶ古くhttps化すらさぼってました。サイト全体のSSL化はもはやずいぶん前に必須になったのにも関わらずめんどくさくて放置してたくらいで😅 コンテンツ管理も古いどころの話でないほど古いし、いっそのことモダンなCMSベースにサイト全体を作り直しちゃろか、20周年だし、みたいなことを最初はやろうとし

    「携帯動画変換君」20周年、のうらばなし|MIRO