「お酒が好きだから、早起きは難しい」 「早起きしたくても、夜の接待や飲み会が多いから自分には無理」 そう思って、最初から早起きをあきらめているお酒好きの方は多いことと思います。もう2月ですが、まだ新年会が続いていたり、送別会の季節も近づいて来たりして、悩ましいところですよね。 実は私も大のお酒好き。毎年5月9日を、ビールをゴクゴク飲む「ゴクゴクの日」として記念日制定、商標登録してしまったほどです。ワインエキスパート、日本酒のきき酒師、酒匠(きき酒師の上位資格)も持っています。私が早起きを推奨する理由は、早起きして仕事を効率的に終わらせ、夜のお酒を思いっきり楽しむためと言っても過言ではありません。 では、そんな私がどうして早起きを続けられているか。ちょっとしたコツがあるのです。今回はその点についてお伝えしましょう。 1.起きる時間は固定せず、睡眠時間を固定する 私は普段23時就寝、朝4時起き