ブックマーク / www.buddha01.ooo (3)

  • メロンソーダの至高性について - だいたい日刊 覇権村

    メロンソーダはあらゆるものの中で 最も優れた飲み物だ。 今日は他の様々な飲み物と比較して、 メロンソーダの優位性を証明していきたい。 さて、それではまず、その外見を見てみよう。 重要なのはあの色だ。 試しにオレンジジュースと比較していこう。 見てくれ、あのオレンジジュースのオレンジ色。 こんな鮮やかな色の飲み物が 体に良いはずがない。 鮮やかな色の生き物は みんな毒を持っているものだ。 こんどはメロンソーダを見てみよう。 美しい、まるでエメラルドのようだ・・・ こんな鮮やかな色の飲み物が 体に悪いはずがない。 というわけで外見においても、 健康面においてもメロンソーダの勝利だ。 続いて味について見てみよう。 メロンソーダは味も素晴らしい。 水と比べてみればわかる。 水と来たら全くの無味無臭で、 まるで水のようだ。 一方、メロンソーダは甘くておいしい。 メロンソーダの方が優れていることは明白

    メロンソーダの至高性について - だいたい日刊 覇権村
  • 私は電柱になりたい - だいたい日刊 覇権村

    私は電柱になりたい。 きっとみんなも心のどこかではそう思っていることだと思う。 だが、電柱になりたい理由は人それぞれだ。 そこには様々なストーリーがあるだろう。 そこで今日は私の物語を話したい。 さて、私と電柱との出会いは小学生の時だ。 あれはうららかな春の日のこと。 私はいつものように颯爽と自転車を運転していた。 しかし、ハンドリングを誤って、全速力で電柱に衝突してしまったのだ。 半壊する私の自転車。 しかし、びくともしない電柱の姿。 それを見て「こいつにだけは勝てねぇ・・・」と私は悟ったものだ。 だが、一方で、大きくなったら電柱になりたいという感情が生まれた。 それが始まりだった。 それまでアウストラロピテクス並だった私は心を入れ替えた。 そして立派な電柱になるべく、必死に努力した。 強く、硬く、揺るがない。 そんな存在になりたい。 以来、私は己の研鑽を1日たりとも怠ったことはない。

    私は電柱になりたい - だいたい日刊 覇権村
  • 豆乳と私 - だいたい日刊 覇権村

    始めました。どうぞよろしく。— ぶっだ (@buddha0123) 2017年3月26日 豆乳と私の出会いは最悪だった。 あれは数年前の出来事だ。 友人が豆乳を飲んでいるのを見て、何だかとてもおいしそうだなと私は思った。 そこで早速コンビニで豆乳を買ってきて、一気に飲み干した。 だが、あふれ出るリアル豆腐感にショックを受け、私の心は三十年戦争で荒廃したドイツのようになったものだ。 その後、長らく私と豆乳との間には国交がなかった。 しかし、しばらく後に2人は再会を果たすことになる。 あれは寒い冬の日のことだ。 私は外で揚げ物をべ過ぎて、気持ち悪くなりながら帰宅した。 そして一刻も早く何か飲み物を飲もうと、冷蔵庫を開けた。 しかし、そこには友人が置いていった豆乳しかなかった。 私はやむにやまれず豆乳を飲んだ。 すると驚いたことに、胃の気持ち悪さが中和されていくのを感じた。 以前とは逆に、内乱

    豆乳と私 - だいたい日刊 覇権村
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2017/03/27
    豆乳すごいのですね☆
  • 1