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来月6日までとなっている緊急事態宣言について、安倍総理大臣は、参議院予算委員会で、現状でも、感染者数の増加が続いているとして、「5月6日に、『緊急事態が終わった』と言えるかどうかは、依然、厳しい状況が続いていると思う」と述べました。 この中で、立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は、来月6日までとなっている緊急事態宣言について、「安倍総理大臣は、『人との接触を8割削減できれば、2週間程度で頂点に達し、その後は減少させられる』と説明した。2週間は過ぎたが、ピークアウトに達したのか。残り1週間で宣言を終わらせることができるのか」と質問しました。 これに対し、安倍総理大臣は「残念ながら、現状でも新たな感染者数の増加が続いている。その中で、果たして5月6日に、『これで緊急事態が終わった』と言えるかどうかについては、依然、厳しい状況が続いているのだろうと思う」と述べました。 そのうえで、延長するかどうかの判
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新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、休校の長期化を受けて、入学時期などを9月に変更するよう求める声が出ていることについて、全国知事会の会合では賛否両論が出されました。 この中では東京都の小池知事が「こうした機会をとらえて、教育をはじめ社会全体のシステムを変えていくきっかけにすべきだ。社会改革の一つとして行うべきだ」と述べたほか、大阪府の吉村知事も「世界のグローバルスタンダードである9月入学の方向性を国として目指すべきだ。幼稚園から大学まで、ことしから一挙にやるべきだ」と述べるなど、賛同する意見が出されました。 これに対し、全国で唯一感染者が確認されてない岩手県の達増知事は「岩手県の県立高校はきょうから来月6日までの休校であり、9月入学の必要性はあまりない」と述べたほか「今年度からの導入は拙速で、幅広い視野で十分に議論しなければならない」などとして、慎重な検討を求める意見も出されました。
来月6日までとなっている緊急事態宣言について、全国知事会は、一部の地域を解除すれば、新たな人の動きを生じさせるおそれがあるとして、引き続き全国を対象とする宣言の延長を求める方針を決めました。 このなかでは、緊急事態宣言について「感染者数の推移は予断を許さず、一部の地域で宣言を解除すれば、新たな人の動きを生じさせ、感染が拡大するおそれがある」などとして延長を求める声が相次ぎました。 これに対し、佐賀県の山口知事が「大型連休でめどをつけたいという強い気持ちで取り組んでおり、住民も疲弊している。今の段階で延長を求めることは違和感を感じる」と述べたほか、愛媛県の中村知事は「宣言の延長は国が総合的に判断すべきもので、地方側から一律の延長を求めるべき問題ではない」とする意見書を提出しました。 会合では、緊急提言の文言は飯泉会長に一任することを決め、飯泉会長はNHKの取材に対し、知事会として政府に対して
新型コロナウイルスの影響で、休校(臨時休校)が長引くなか、学習や学校生活に支障をきたしていることへの対応策として、9月入学、9月新学期を提案するアイデアがある。昨日、宮城県の村井知事は「学校の入学、始業の時期を9月にずらすのも大きな方法。9月入学にすれば学力差が無くなる。今は学校をやっているところと、ずっと休校しているところでかなり学力差、地域格差が出ている」と述べた(東日本放送記事4/27)。 このYahoo!ニュースのコメント欄にも賛成意見が多く寄せられている。また、わたしが小中高などの教員向けに独自調査した結果でも、9月入学を提案する意見は多かったし、何人かの先生にヒアリングしても、賛同する方がほとんどだった。保護者のなかにも賛同する意見がかなりあるようだ。 わたしも当初は、これもひとつの選択肢かと感じていたが、よくよく考えてみると、問題も大きいと思うようになった。きょうは、その理由
ジャムと言ったらブルーベリー。 アイスはやっぱりバニラがいちばん。 定番のものがわりと好きなくせに、"組み合わせ"となるとこだわりこだわりばっかりでちょっとおすまし顔が好き。 それがわたし。 大波乱の翌年つまり、東京ディズニーランドに『トゥーンタウン』ができたその年に生まれ、 ひとりっ子を良いことにちやほやちやほやそだてられたわたし。 初恋は幼稚園の時。鼻水がひたすら垂れてる男の子でした。双子だったんだけど、2人ともすごい鼻水が垂れてた。どちらかというと鼻水が少なめのこの方が好きでした。そんなわたし。 小学校のときには舞台に立つのが楽しくて楽しくてもう記憶のほとんどは演劇でした。中学の途中で一度ただの女の子に復帰したものの長続きせず高校に入ってからじわじわと歌ったり演じたりを再開。 2020年、24歳になったいまは、紆余曲折あり、いつのまにかいつのまにか"俳優"とかって言っていただける立場
安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大によりマスク不足が続く状況を受け、政府が布マスクを全世帯に配布していることに一定の効果があるとの認識を示した。「マスク市場にインパクトがあったのは事実。値崩れを起こす効果になっていると評価する人もいる」と述べた。立憲民主党の大串博志氏の質問に答えた。 大串氏は自身の質問時間の冒頭は政府から配布された布マスクを着用していたが、途中で「空気を吸うことが難しい」として別のマスクに変更した。これに対し、首相は「私はずっと(着用)しているが、全然息苦しくない」と反論。「意図的におとしめるような発言はやめてもらいたい」と大串氏を批判した。
安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、政府が全世帯に2枚ずつ配布する布マスク「アベノマスク」を付けて質問した立憲民主党の大串博志議員から、使い心地を酷評され、強い不快感を示しながら反論した。 大串氏は冒頭、自宅や事務所に届いたという布マスクをつけて質問に立った。複数の場所に届いたことに疑問を呈しつつ「さすがに小さいな。横があくなと思う」と、感想を述べた。加藤勝信厚労相との質疑を続ける中で、自身の地元(佐賀2区)の縫製工場がつくってくれたというマスクに付け替え。「空気を吸うことがなかなか難しいので、マスクを替えました」と、皮肉まじりに説明した。 この大串氏の発言に、安倍晋三首相が反応。自身との質疑になった際に「最初に『息苦しい』と言われたが、私は全然息苦しくない。意図的に、(布マスクを)おとしめる発言はやめてほしい」と、大串氏を批判した。質問内容には直接リンクしない布マスクの利点の説明につ
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校の長期化を受けて、入学時期などの9月への変更を検討すべきだという声が上がっていることについて、萩生田文部科学大臣は、社会全体で共有できるか課題があるという認識を示しました。 これについて萩生田文部科学大臣は記者会見で、「こういう事態が生じたときから、省内では考えていかなければならないテーマとして、さまざまなシミュレーションはしてきている。確かにメリットはいろいろある」と述べました。 一方で、萩生田大臣は「文部科学省だけで完結する問題ではなく、社会全体に影響を及ぼすもので、各方面との調整が極めて必要な案件だ。本当に社会全体でこのスケジュール感を共有できるのかどうかという課題がある」と述べました。 そのうえで、萩生田大臣は「今は、なんとか一日も早い学校の再開に向けて、しっかりと学びの保障ができるように各自治体、各学校と努力をしていくことに注力をしたい」
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