mod_perlのアプリケーションを作る時に、Configモジュールか何かにハッシュとかを書いて、モジュール自体をアプリの設定ファイル代わりにしていたが、やっぱり設定ファイルは別管理にしたいと思っていたので、ちょっと考えてみた。 startup.plはapacheの親プロセス起動時に一回だけ実行され、そこでuseされるモジュールのBEGINブロックはそのタイミングで実行されるので、そこでLoad処理をしてあげれば、apache起動時にしか設定ファイル読み込みのオーバーヘッドがかからず、読み込んだ内容を子プロセス間で共有できていいと思った。 つまり、以下のようなパッケージをstartup.plでuseするようにして、アプリケーションではパッケージ変数$confを参照するようします。 package Hoge::Config; use strict; use warnings; use YAM
「Apache HTTP Server」を使いこなすためのノウハウやテクニックを解説していきます。 ・第1回 Apacheでどんなことができるのか? ・第2回 ディレクトリ構造 ・第3回 設定ファイル「httpd.conf」 ・第4回 ファイルやURL関連の設定 ・第5回 設定を上書きする「.htaccess」 ・第6回 ユーザー認証 ・第7回 一般ユーザーのWebページを公開 ・第8回 HTTPリクエスト・ラインとヘッダーの中身 ・第9回 HTTPのやり取りを体験する ・第10回 動的コンテンツを作る「SSI」 ・第11回 動的コンテンツを作る「CGI」の基本 ・第12回 Perlで作るCGIアプリケーション ・第13回 クロスサイト・スクリプティングに対処する ・第14回 エラー・メッセージに関する設定 ・第15回 ログを管理する
てくにかるむ 「エラーをなくすことは非常に有益で時には新しい真実や事実を作り上げるよりも勝る」 ー チャールズ・ダーウィン WebBrowserコンポーネントを .NET Framework であれこれ料理したときのいろいろ。 » ActivePerl 本体は実行インストーラで何時でもインストールできるが、ppm や cpan で組み込む追加モジュールはオンライン構築が前提になっている。だが世間から断絶された秘匿ネットワークや、そもそもインターネットに接続するという概念のない PCやサーバに納品したり、機材リプレースで開発環境を再構築しなければならない場面では、USBメモリや DVD-Rからのオフラインインストールが出来なければ話にならない。そもそもバージョンが数世代古くなるとダウンロード元の ppmレポジトリが有料プラン専用に切り替えられて、いつもで気軽に再ダウンロードすることができなく
絵文字や画像の自動変換を行ってくれるApacheモジュール「mod_chxj」を使ってみました(インストール編) Tweet 2008/1/9 水曜日 matsui Posted in サーバ | 1 Comment » mod_chxjは、ユーザエージェントから端末を判断し、絵文字や画像の3キャリア変換を自動処理するApacheモジュールです。 先日のこちらの発表で、なぜか今頃になって注目を浴びつつあるこのソフトをインストールしてみました。 mod_chxjは、2006年7月のバージョン0.8.0からリリースがありません。 今後、メンテナンスされるかどうかも不明で、端末データも古いです。 今回はとりあえず評価目的ということで、インストールから動作するところまでご紹介しようと思います。 こちらのサーバの環境としては、 「CentOS5 + Apache2.2(httpd-2.2.3-11.
Please note This document refers to the 2.0 version of Apache httpd, which is no longer maintained. Upgrade, and refer to the current version of httpd instead, documented at: Current release version of Apache HTTP Server documentationYou may follow this link to go to the current version of this document.
前回はWindowsでのサーバやPCのボトルネック箇所の簡単な見分け方をご紹介させていただきましたが、要望がありましたので今回はLinuxの場合をご紹介いたします。 4つの主要ボトルネック要素の復習です。 サーバやPCには4つの主要ボトルネック要素があります。このいずれかがボトルネックとなった場合システム全体のレスポンスが低下します。 CPU使用率 メモリ使用量 ディスクI/O TCPコネクション数 Linuxにおいてはボトルネック箇所を以下のように見分けることができます。 1. CPU使用率 CPU使用率が常に100%に近い場合はCPUがボトルネックであることが判明します。CPU使用状況を簡単に調べるには3つの方法があります。「top」「w」「vmstat」コマンドを使う方法です。 -----------------------------------------------------
Apacheをチューニングすることにより、Webサイトのパフォーマンスをより向上させることができる。しかし、その前に何をチューニングすべきなのかを見極める必要がある。 この連載もいよいよ大詰めとなった。長く続けている間にApache 2.0のリリースまで迎えてしまったが、筆者が思い付く限りのことを紹介してきたつもりだ。 最後に残したテーマは、「パフォーマンス・チューニング」である。より少ない資源でより高速なレスポンスを確保するために、パフォーマンス・チューニングは欠かせない。これは、あらゆるソフトウェアに当てはまる。設定が一通りできるようになればApacheを問題なく動作させることが可能だが、それをより効率よく動作させられなくては不十分だ。 本サイトの読者であればよくご存じのことと思うが、パフォーマンスのチューニングは非常に奥深いものである。語り尽くすことなどできないが、皆さんの一助となれ
via del.icio.us/popular Apacheのフォルダローカルな設定ファイル.htaccess で使いそうな設定をかたっぱしから書き込んだファイル。 メイン、スクリプト関連、ヘッダ(キャッシュや最速化)、URL書き換え、認証、SSL、開発中サイト、というようなジャンルごとに、よく使われそうなディレクティブがずらずらと並んでいる。PHPの設定、cool URLの設定、エラーページ、認証の掛けかた、などなど。 書き換えるべきところは英単語で何を書くのかわかるようになっているので、コメントとあわせて思い出しながらコメントを外していくとそれなりに使えそうな .htaccess が作れるかもしれない。僕なんかは細かい設定方法すぐ忘れてしまって検索することが多いので、これで楽になりそう。 # 本当に不要なものはコメントにせずファイルから消すべきだし、安定運用に入ったら.htaccess
ウイルス、ワーム、ボットによる攻撃……ネットワーク上に存在する脅威は多種多様である。サーバにアクセスされた形跡を見て、それが通常のものなのか、それとも脅威なのかを判断するには知識と経験が必要となる。そこで本連載では、インシデント・ハンドリングのために必要な「問題を見抜く」テクニックを分野ごとに解説していく(編集部) ※ご注意 他社および他組織のWebサイトなどへのポートスキャンおよびデータの取得などの行為で得た情報を侵入などに悪用するか、または同じ目的を持つ第三者に提供した時点で違法となります。ご注意ください。 本稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。 また、本稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者およびアイティメディア株式会社は一切責任を負いかねます。ご了承ください。 インシデントを最終判断するのは「人間」 インターネットは、いわずと知れた世
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