アップルは、「iPad Retinaディスプレイモデル」(第4世代)のストレージ容量を128GBに増量したバージョンを発表した。Wi-Fiモデルが直販価格6万6800円、Wi-Fi+Cellularモデルが7万7800円。発売は2月5日。 iPad Retinaディスプレイモデルは、クアッドコアグラフィックス搭載のデュアルコア新CPU「A6X」を採用し、従来モデルに比べ最大2倍のパフォーマンスを実現した。また、解像度2048×1536ドット(アスペクト比4:3、264ppi)表示対応の9.7インチIPS液晶ディスプレーを搭載している。 Wi-Fiモデル/Wi-Fi+Cellularモデルの本体サイズは、横幅185.7×縦241.2×厚さ9.4mm。「iOS」のバージョンは6.1。