毎日夜中にバッチ処理回したい時ってあるじゃないですか。しかも何も考えずに設定すると、気づいたら夜の4:00とかにタスクが集中してサーバの負荷が高くなる事もしばしば。 Railsでバッチ処理を実現するならwheneverが便利ですが、wheneverを使うと以下のように例えば4時頃に実行したいタスクを10分ずつずらして実行できます。 # だいたい4時頃実行すればいいタスク tasks = %w(task1 task2 task3 task4) tasks.each_with_index do |task, i| exec_time = ( Time.parse("4:00") + i*10.minutes ).strftime("%H:%M") every 1.day, at: exec_time do rake task end end 0 4 * * * /bin/bash -l -c
emacsキーバインドに慣れ親しんだせいで長らくVim幼稚園のままだった私が来ましたよ。キーバインドを一度に覚えようとすると挫折しやすいので、以下のように少しずつボキャブラリーを増やすのがたぶん吉。 特記しない限りノーマルモードが前提。後、.vimrcでの設定については最小限にしか触れない (emacsでつい設定ファイルをいじってしまいがちだった反省から) ので各自好きにしてください。 Level 1 最小限の使い方だけ覚えて、ぶっつけでサーバーの設定ファイルを更新したりしていた。10年以上この状態。 iでその場でインサートモード aで直後の文字にインサートモード :wqで保存終了 :q!で保存せずに終了 移動はひたすらカーソルキー xでカーソル下の文字を削除 困ったらEscキーを連打 上はもともと、vimの先祖でずっと機能の少ないviの操作なのだけど、viならほぼどんなたいていのUnix
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