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今年2月にワニマガジンより創刊された美少女コミック誌、季刊ゼラチン。創刊号の好評を受け、最新号となる季刊ゼラチン 2009 なつ号が5月30日に発売される。 創刊号で鳴子ハナハル、文倉十、森山大輔、たかみち、KEIら、人気クリエイターを集めたことで話題を呼んだ季刊ゼラチン。気になる2号目には「青い花」の志村貴子、「とらドラ!」の絶叫、「夜桜四重奏」のヤスダスズヒトのほか、柏餅よもぎ、たかみち、てりてりお、toi8、はしもとしん、BUNBUN、放電映像、ミギー、redjuice、連、山本ヤマト、という豪華な執筆陣が勢揃いしている。 表紙を手がけるのは恋愛アドベンチャーゲーム「VitaminZ」のキャラクターデザインなどで知られる前田浩孝。誌面には作画に対するこだわりからプライベートな話題まで、突っ込んだインタビューが掲載される予定だ。 またミギーによる水彩画のメイキング記事や、昨年フランスで
新刊を楽しみにしている、志村貴子『放浪息子』(エンターブレイン)5巻を読む。毎回楽しみにしてるだけあって、実際は最新刊の発売日に読んだのだけれども。個人的に「いま目が離せない作家」ランキングをつけるとしたら、志村貴子は確実に「5本の指」に入る……や、「3本」かな。 『放浪息子』は「女の子になりたい」という願望を持つ男の子、二鳥修一(シュウちゃん)と、「男の子になりたい」という願望を持つ女の子、高槻よしの(高槻くん)を中心に、思春期の少年少女たちを描いた作品だ。「シュウちゃんと高槻くんを中心に」と書いたけれど、実際は個性的なキャラクターたちが織りなす思春期物語……と書いた方が適切かもしれない。元気なお姉ちゃん(真穂ちゃん)、エキセントリックな不思議少女 千葉さん(さおりん)、天真爛漫なチビっこ佐々ちゃん、シュウちゃん同様に「女の子になりたい」という願望を持つマコちゃん、エトセトラエトセトラ。
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