田舎の総合病院に赴任して老人を看ている医者だが、独り身の老後は本当に悲惨だと本当に実感した。 結婚もせず、結婚しても子供も持たずに生きようとしている人が今は多いが、現代ですらこの状況なんだから、今の20〜40代が後期高齢者になる頃にはもっと日本も苦しい国になって、間違いなく悲惨な死に方をする老人が増えるだろう。 病院で亡くなる高齢者というのは本当に哀れだ。肺炎だか尿路感染だか認知症だか分からないような状態で運ばれてくる老人がいくらでもいる。そういう高齢者はたいてい重度の認知症を抱えていて、おむつを着けられ、体調を崩したのもあって口からものを食べられず、病院では譫妄を起こして大声を出し続けている。腕のカチカチに固まった細い血管に無理矢理点滴ラインを確保しようとするものだから内出血ばかりで、看護師さんが苦労して確保したラインを自分で抜くものだから、手は縛られ、体もベッドにくくりつけられている。
しろって言われるのが死ぬほど苦痛 意図わからんけどしなよって言ってくる特定の子が嫌い 普段使ってないような安いアイライナーを「それぐらい」しなよって意味で渡されて本当に腹が立った 「これ持ってるよ」って言ったら顔マジマジと見られて「え、でも使ってないよね?」って言われた なんでああいう子ってやらせたいならお世辞でも「やればもっといい」って形じゃなく「それくらいしなよ」って言うんだろう。拒否しても抵抗したことになるし、やったらやったで従った形になるからどっちも地獄。 「できない」んじゃなくて(毎日してないから)技術はともかく、数年来コスメ狂だったから整形メイク、ギャルメイクからすっぴん(風仕込み)メイクまでひと通り習得したし、どのアイテムにどういう効果があってどう使うのが効果的なのかも把握してる。新しいブランドを常に把握してる訳じゃないけど、あの業界は雑誌でも読めば即時追いつけるんだよ。それ
自分ができることなんて、所詮他人ができることであって、 たまたまチャンスがあったからできているだけだという認識がある。 なんとなくわきまえているつもりではあるけれど、自分より上手にできる人が来たら自分なんて用済みになるんだろうな、と。 そんな思いを抱えているので、人間関係でも相手が信じられない。 親しくなれば親しくなるほど、「この人には自分じゃなくてもいいんじゃないか」と思ってしまう。 常に自分の代わりに怯えている。自分の代わりとなる人が一番良いタイミングでくるために、自分は実験台にされているだけなのではないか。 そんなこんなでいろいろなことに期待ができなくなってしまっている。 早いところ人生からも用済みになりたい。そしたらきっと楽になれる気がする。
20代男性、会社員です。 ホームドラマみたいな家庭になんとなく憧れて 女性と恋愛して、結婚して、子どもが欲しいとずっと思ってたけど たぶん無理なんだろうなと最近思う。 思春期くらいから漠然と恋人が欲しいという希望はあったけど、 好きという気持ちがよくわからず、女の子から告白されても適当にはぐらかしてきた。 彼女いない歴=年齢はまずいと思って、自分から告白し、付き合ってみたことはあったものの 「女性が彼氏に望むこと」が根本的にわかってないせいか、 すぐに振られたり、自然消滅したりで、いまだ童貞。 でもそれはある意味当たり前で、だって俺はゲイだから。 自分ではゲイだと思ってないけど、性の対象が男だから、もうゲイって言った方が早いわな。 性嗜好はグラデーションのようなもので、仮にヘテロの男性でも〜〜云々 みたいな文章は何度も読んだが、女性に恋愛感情は芽生えても、性的興奮へは至らないのが自分では不
大学が忙しくなったので定期的なバイトのシフトが組めなくなり、仕方がないので日雇い派遣の会社に登録して働く事になったが実に最悪だ。 主にいっているのはコンビニの物流関係の所。 基本的に糞な点を挙げると 1、働いている人間が糞。基本的に怒鳴る、キレる、等でしか人とのコミュニケーションができない人が多い。 「アレやっといて」「アレってなんでしょうか?」「んなこともわかんねえのかよ!」な感じ。 2、現場に統一されたマニュアルがない。誰かの言うことを聞いて仕事をすると別の誰かが「なんでそのやり方でやってんの!」とかキレる。 基本日雇い相手なので育てるという発想がなく、牢名主みたいな連中が我が物顔で仕切っている為行き当たりばったりにしかならない 3、それでありながら給料が非常に安い。最低自給な870円とか。しかも余計な人件費使うまいと、早く終わるとその給料分はケチをつけて払わなかったりする。 4、1~
やらおんが人気である根本的な理由について考えてみた。 特にアニメ部分に関してはほとんど同じ水準にある萌えオタニュース速報とどうしてこんなに差が空いてるか、は興味深い。 結論を先に書くと、私が思ったのはやらおんって階級意識が明確だよねってこと。そして、一番人数が多い層の人間が一番優越感を感じられる仕組みになってること。 そして、その仕組みの結果としてやらおんでは祭りが発生する。萌えおたニュース速報では発生しない。この差は大きい。 発端は、批評家たちに対しての反発だろう。 こいつらアニメにとって何もプラスの貢献をしなかったよね、むしろ存在自体がマイナスだよねってくらいの嫌悪感を感じる。 同時に、技術とか能力ないけどアニメについて語りたいって層を大歓迎してるというのも感じる。 やらおんでは、アニメへの貢献度に対する序列が徹底されてる。 えらいのは、作ってる人と声優さん。それから買ってる人。ちょっ
が最近実感できた。 今まさに自殺したい方向へ気持ちが傾いてる。 自分もうっすら、「自殺するくらいなら、「どうせ死ぬし」な感覚で頑張ればいいのに」とか思っていた節があった でも、なんか、違うんだよなあ。 自殺するときってさ、要するに希望が見えないのよ。 希望があれば人間は頑張れるっていうけど 論理的に逆ではないけどさ、文脈的に逆に言うと、 希望がないと人間頑張れないんだよ。 腹へってても確かに希望があると生きられる。でも希望がないと本当生きるのが難しい。 先が無いと思ってる人間は足を1歩踏み出せない。まあ考えてみれば当然なんだよな。 本当陳腐だけど、「希望」って本気で大事だと思う。 貧乏でも希望があれば頑張れるって、本当陳腐で使い古された言葉だけどあれは本当だと思った。 希望が見えないとどうしようもない。 「あ、もう全部だめだ」って思っちゃうともう真っ逆さま。 今、まさに俺がそうなんだけど、
http://anond.hatelabo.jp/20110107214632 概ね賛同。 現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 本当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されて
超デンジャラスな新機能を連発しては引っ込めるの繰り返しで迷走しているmixiについて小耳に挟んだ事があるのでメモがてら書いておく。 ・わりと最近入社した一部のインターナショナル国際派海外志向社員がFacebookを過剰に意識しすぎてこれまでmixiを支えてきた「日本の風土に最適化されたコミュニケーションをweb上で実現する」という理念を180度方向転換させてしまった結果だと聞いている。 ・末端の開発エンジニア部隊や営業族から一連の新機能について致命的な戦略ミスであるという指摘が社内で轟々と渦巻いていたにも関わらず意思決定に関わる層がそのナレッジな声を拾えなくなっている。つまり会社として大きくなりすぎた。 ・ペニーオークションで一儲けしようなどと訳のわからない企画が通りそうになるほどに社内は荒れている ・会議で「21世紀型インターナショナルな〜」「世界基準のインターナショナルな機能を〜」「F
29歳、男 携帯電話は通話とメールくらい、日常ではPCでWEBとかみてるし、ケータイで買い物とかゲームとかしないんだが 転職した仕事先が携帯電話向けのWEBサービス会社だった 俺がそういったPCな人だからなのか、そういったPCな人からいろいろ言われているからなのか いろいろ愚痴を聞かされた かれらは僕みたいなひとをPCバカという。 最初はPC使えない人という意味かなと思ったけど、空手バカ一代のバカと同じで、それ一筋という意味らしいのだが、肯定的意味ではなくて その文化圏でしか物事を考えられない人ということらしい。 「PCでのWEBは死んでいるくせに、なぜかそれにこだわって、かってに死んでくれればいいのに、その憎しみを携帯電話の文化否定に持ってくるんだよね」 「iphoneでWEBは死んだとかいってるけど、ケータイはすでに通過してるのに、これまたアップルがやったことのように言ってる」 「あい
土曜の午後という多くの人が見ている時間帯に、地上波中継で「わかりやすいゲーム」で 勝てた事の意味というのはとても大きかったと、日本チームの勝利に心から酔いしれた。 ただ、Twitterなんかを見ていると、素人の自分でもいくつか答えられそうな話題があったので、ちょっとそれらをまとめてみようと思う。 (技術、戦術については、それっぽく話す事もできるが自分には無理) ラウンドロビン後半戦に向けて、観戦者にとって何かの足しになってくれれば幸い。 (2/23 多くの皆様にお読みいただきありがとうございます。お礼を兼ねて続きを書きましたので、よろしければご覧ください。) 解説の小林さんの絶叫についてずいぶん話題になったあれだが、別に意味もなくかっこつけて「Yeeeeees!」と叫んでいたわけではない。 ハウス(サークル)の中央に、その後ろにある石を弾いて散らす事なしに自分の石を持ってくるには、 投擲時
見出しの通り、3か月前に始めたtwitterで知り合った人と付き合う事になりました。自分でも驚いたので、記録に残しておこうと思う。でも読者を想定してしまったらめちゃくちゃ恥ずかしくて乙女のセンチメンタルなポエムは書けなくなってしまったので、経緯と簡単な自己分析と所感だけ書いておく。 経緯 9月16日 twitterを始める。 10月10日 彼にReplyしてみる。 10月12日 同じ地元繋がりでDMのやり取りが始まる。 DMの内容は仕事の話が主。敬語だし。頻度は1DM/日。好きとかっていうより師匠だと思ってた。 11月5日 この辺から2~3通/1日の頻度でやり取りするようになる。 11月20日 下の名前で、ちゃん付けで呼ばれる。恥ずかしくて死にそう。 昼休みと帰宅時にDM見るのがすごい楽しみ。通勤時の車の中でも考えてるなんて、すでに恋愛真っ只中だ。あせってセーブしようと目論んで、お兄ちゃん
女は、男と付き合う前に、一度男に絶望しているからだと思う。 大抵の女の子は、思春期に差し掛かるあたりに、エロ本やAVの存在を知って、程度の差はあれど、「男って、女のことこういうふうに見ているんだ!絶望した!男に絶望した!」というふうにショックを受けるし、世の中の性犯罪者のターゲットは、女や女の子である場合が圧倒的に多いので、特に女の子は性犯罪者の存在や男性に対する警戒心を周囲の大人から教育される。実際、小学校高学年から中学生ぐらいまでの女の子だと、男性嫌悪に陥って、「男って最低だよねー」「どうせ頭ん中エロいことしか考えてないんでしょ」なんてことを言ってる子多いよ。でも、そう言っていた女の子も、大人になるころには、「まあ男とはそういうものだ」という諦めがついて、絶望を受け入れて、男と恋愛するようになるんだけれども。女にとって、男性性の暴力性や性犯罪者の存在を認識し、それに対して警戒し自衛する
http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20090619/1245413020 地を這う難破船:懲罰としての去勢 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51225683.html 正論即暴挙 とりあえず今は普通の女ということで世の中に埋没して生きてますけど、昔タマタマとチンコありました。隠喩的意味で「去勢」ってあるとつい見ちゃう(笑)。 北原さんはね、ほんと男性ホルモンの力をナメすぎてると思う。というか、普通の女はみんなそう。実感できないのは仕方ないから、その代わり世の中的な決めごととか「慎み」とか、そういうので「お前よくわからんやろけど自粛しとけ。その方が身のためや」って仕組みになってる。だから、ダンコガイさんは結構正しい。マッチョでウザいかもしれないけど、それが現実。 念のためだけど、「襲っていい」って意味じゃないよ。実際に
お世辞にも敬虔な信者とは言えないけど、籍は置いてるからそう名乗っても間違いじゃないだろう。 協会(エホバの証人の法人組織、「ものみの塔聖書冊子協会」のこと。日本支部は神奈川県海老名市にある。)は繰り返しインターネットの利用に慎重にあるようにとの指示を出してるので、こんな所に書き込みしてる時点で不良信者であることが自明ですね。 で、そんな指示を与えられてるわけなので、この広大なネットには現役証人の割合ってのが低すぎるわけです。オレはこのブロゴスフィアってのが大好きで、色んな境遇にある人の色んな文章を読める状態ってのが素晴らしいと思うんだけど、だからこそネット上の現役人口が低いのがどうにも面白くない。本当はエホバの証人の日常を書いたブログが、たまーにはてブの注目エントリにでも入って、色んなコメントが付くのが健全だと思うのだけど。 といっても、匿名ダイアリーに書いてることからも分かるとおり、普段
上野千鶴子 そうね(と『ペンギンクラブ』を覗き込む)、これって少年マンガというより少女マンガの絵よね。大塚英志くんが言っているんだけど、少女って「使用禁止のボディを持った女の子」のことでしょ。ここにあるのはみんなかわいい女の子の絵ばかりで、成熟したセクシーな女っていうのはひとつもないでしょ。この「かわいい」ってのがキーワードなのよね。これを描いてる男の子も、きっと「かわいい」少女の側にいたいのね。 彼らは男であるということをもてあましてしまってる。もっと言うと、「男になんかなりたくない」と思ってるんじゃないかな。とっても痛ましいよね ――痛ましい? 上野 こういう男の子たちって、男であるということに深く傷ついているんじゃないかな。だからセクシーな女じゃなくて、「かわいい」女の子しか描けない。 少女マンガって「少女のままでいたい」「成熟した女になんかなりたくない」っていうメッセージでしょ。そ
オンナノコの身体に憧れる別に性同一障害があるわけでもないし、もし俺が女だったとして俺は女性のライフワークではやっていけないだろう。 怠惰で機能美ばかりを追求してしまう俺は化粧やファッションにそこまで時間をかけようとは思わないだろうし、井戸端会議のようなものにどこまで参加しようと思うか分からん。過去の俺なら会話に明確な目的を求めていたから、会話のプロセスそのものが目的というのには到底耐えられなかったに違いない。 おそらく俺が女なら不美人になっていたことだろう。 ==== でもそんなこととは別の話として、オンナノコのしなやかな、(または華奢な)身体には憧れるのだ。 できればその姿を得たいと思う。 こういう思いが根底にあるので、どうにも男性らしい姿にはいささか抵抗がある。 だから俺の場合、おそらく筋肉質を目指そうとしても失敗する。 男性のファッションにそんなに興味ない。 女性の衣服には可愛いとか
オンナノコの身体に憧れる、解決編。オンナノコの身体に憧れる 何かほかの人は、概念的なところに色々言っているので、自分は即物的に行きます。だから解決編。 最初に自分のスペック。男性。顔は童顔。ノーマルか、ゲイか、バイなのかは未だ自分でも不明。悩みどころです。多分ノーマルではない。マッチョに魅力を感じないし、女の子のポジションに憧れることはしょっちゅう。身体には恐らく憧れてない。少年美を追求しているのかも。少女漫画的ですが。 というけで、ユニセックスな服と言ったら、やっぱりフラボアかな。もともとユニセックスな服で展開していて、メンズとレディースの違いが少ないです。それとメンズならサイズが一つ小さいのを選ぶとかね。体の丸みを強調出来る感じで、ユニセックス感アップ。ただし、体が筋肉質でゴツい人はアレですが。 次、レディースもののブラウスとかなら結構普通に着れてしまうし、一部の人は既にやっているので
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