全体像: リクエストから RLS ポリシー評価まで Acsim では、1つの HTTP リクエストが RLS で保護されたデータにアクセスするまでに、次の流れを辿ります。 �7 �� テナントコンテキスト(所属テナントやロールなどの情報)は「Middleware → Hono Context → UseCase → PostgreSQL」の順に流れます。Middleware がテナントコンテキストを取得・検証して Hono Context に格納し、UseCase がそれを取り出して PostgreSQL のトランザクション内でセッション変数に注入し、RLS ポリシーが評価します。 ここからは、この構成に至る過程で直面した設計判断を3つ掘り下げます。 設計判断 1: テナントコンテキストをどう取得するか RLS にテナントコンテキストを渡すには、リクエストからテナントコンテキストを取得して

