2ちゃんねるの多くの板で名前欄に「@転載禁止」と明示されるようになりはじめ、2ちゃんねるまとめサイト界隈が阿鼻叫喚の様相でしたが、ここへ来て管理人のジム・ワトキンス氏が"All rights reserved."を「転載禁止="Reproduction prohibited"」と捉えていた可能性がでてきました。"All rights reserved."と表示したいのに「転載禁止="Reproduction prohibited"」としては、意味が異なってきます。 "All rights reserved."は著作権表示で、2ちゃんねるの名無しが著作権者である点を明示するのがジム・ワトキンス氏の意図なのでしょう。どうやら、まとめサイトそのものを排除する意志はなく、ログをそのままコピーして保存しているサイトへの対処を意識しているようです。そのため、まとめサイトは現状維持になる可能性が高いと思
3月4日の私(安岡孝一)の日記の読者から、今朝の朝日新聞(大阪版は第47528号)の「リレーおぴにおん」(大阪版はp.15)を読んでほしい、との御連絡をいただいた。安田洋祐の『「円」もビットコインも同じ』という記事だが、確かに出だしの部分はちょっとカチンと来た。 いま仮想通貨「ビットコイン」が話題になっています。政府は「通貨ではない」という見解を出しましたが、経済学的にはビットコインと現実の通貨の間に本質的な違いはありません。 まあ、何を本質的だと考えるかは、人それぞれなのだが。私個人は、Bitcoinは無限連鎖講なのかにも書いた通り、計算量という名の「維持費」が指数関数的に増大していくのが、Bitcoinの本質だと考えている。現実の通貨にも色々あるが、いくら何でも、維持費が指数関数で増大していくような通貨は、私は見たことがない。システムの維持費は、経済学においても重要な指標だと思うし、維
ビットコインについて、初めてうなづける言説に出会った。経済学者安田洋祐さん。 http://t.co/ADphYLUGeb
Yahoo!地図の中でも特にご利用の多い航空写真。昨年12月に全面的に差し替えられたのをご存知でしたでしょうか?それ以前のものよりも撮影日付は新しく、またカバーエリアもぐんと広がりました。 昨日、そのYahoo!地図の航空写真に、新たにより詳細な写真(10cm解像度航空写真)が追加されました。 ※10cm解像度航空写真は、「PC版Yahoo!地図」「スマートフォンブラウザ版Yahoo!地図」にてご覧いただけます。「Yahoo!地図アプリ(iPhone版・Android版)」では見られませんのでご了承ください。 この「10cm解像度」というのは、画像を構成する画素の1ピクセルが約10cm×10cmに相当することを意味しています。もう少し簡単に説明すると、みなさんがお使いのパソコンやスマートフォンの画面は、超超拡大して見ると、1つ1つの点(ドット)で構成されています。その画面上で見る航空写真の
Singularity was a multi-year research project focused on the construction of dependable systems through innovation in the areas of systems, languages, and tools. We built a research operating system prototype (called Singularity), extended programming languages, and developed new techniques and tools for specifying and verifying program behavior. Advances in languages, compilers, and tools open th
わたしは、情報システムと呼ばれているものを作った経験がないので、よくわからないのだが、世の中には詳細設計書というのがあるらしい。 下記参照。 http://gm7add9.wordpress.com/2012/11/30/%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E6%9B%B8/ プログラムの詳細設計をやる人というのがいて、その人が書くらしい。あくまで自分には経験がないので、伝聞、想像でものを言っている。 プログラムの詳細設計というのは、プログラムへの要求仕様というのがあって、それを実現するために書くらしい。要求仕様というのは最終的な利用者が、こーゆーものが欲しいとか、こーゆーことができたらいいなということを、なんらかの方法で、なんらかの形でまとめたものらしい。 そんでもって、要求仕様を作る人と、詳細設計を作る人と、プログラムを作る人と、テストをする人と、
コピペルナーは、コピペ判定支援ソフトです。学生がレポートや論文などを作成する際、インターネットや知人の文章から不正な引用(コピペ)を行うことが社会問題となっていることから、金沢工業大学知的財産科学研究所長の杉光一成教授がしくみを考案し、株式会社アンクが開発しました。 (特許登録済 特許第5510912号) 主に大学など、学校でのレポートや論文のチェックの他、一般企業での社内論文や出版社での原稿のチェックなどの用途でご利用いただけます。 なお、コピペルナーは2009年12月末の発売以来、全国の大学を中心に819校の学校に、また347の法人や官公庁等に導入されています(2024年3月31日現在)。 クライアントPCにアプリケーションをインストールし、簡単にご利用いただけるクライアント版です。 レポートや論文などの文書ファイルと、インターネット上や「J-STAGE」上の文章、また文献集や過去レポ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く