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ブックマーク / bookplus.nikkei.com (3)

  • 小和田哲男 なぜ家康は260年もの太平の世を築けたのか

    2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の時代考証を担当する歴史学者、小和田哲男さんの「新しい家康」が見える3冊。3回目は『江戸幕府の誕生 関ヶ原合戦後の国家戦略』(渡邊大門編/文学通信)。17歳から74歳まで合戦に明け暮れ、身内やたくさんの家臣をなくしてきた家康は、平和への思いが強かった。「平和構築」「戦後処理」という現代にも通じるテーマとして読むこともできます。 「戦後処理」から家康を捉える 「新しい家康」が見える3冊の最後は『 江戸幕府の誕生 関ヶ原合戦後の国家戦略 』(渡邊大門編/文学通信)です。 前回までの2冊が「家康が天下を取るまで」に焦点を当てたものだとすると、書は天下統一後、「江戸幕府の草創期」に注目した珍しいです。江戸幕府誕生直後の諸問題について考察し、なぜ家康が約260年にもわたる天下太平の世を築けたかを掘り下げています。サブタイトルに「関ヶ原合戦後」とあるよう

    小和田哲男 なぜ家康は260年もの太平の世を築けたのか
    mkusunok
    mkusunok 2023/02/07
    大変プラクティカルな選択といいますか→家康には生涯で15人ほどの側室…確実に世継ぎを産んでくれるように、一度誰かに嫁いで子どもを産んだ経験があり、未亡人となった女性を選んでいました
  • 愛される「40代おじさん」の分岐点 弘中綾香アナに学ぶ 

    30代女性は、“軽やか”に考える 前沢 裕文(以下、前沢) 弘中さんはインタビューや雑誌の連載で「多様性」「多様な価値観」についてよく触れていらっしゃいますよね。ご自身が「『こういう考え方もあっていいんじゃないの』っていう言葉を投げかけるスタンス」なんだという発言をされていたのがとても印象に残っています。 弘中 綾香(以下、弘中) そうですね。そういうスタンスですね。 せっかくアナウンサーという職業に就いているので、自分がどう思っているか、自分がどう考えているかを自分の言葉で伝えたいし、それを誰かが知ったり見つけたりしてくれて、「わたしだけじゃないんだ」であったり「こういう考えを持っている人もいるんだ」であったり、そう思ってもらえたらいいなと思っているんですよね。 前沢 自分はこういうふうに物事を見ているということを周囲や世の中に素直に投げかけたり、こう思っているから一旦やってみようとフッ

    愛される「40代おじさん」の分岐点 弘中綾香アナに学ぶ 
    mkusunok
    mkusunok 2023/01/28
    オッサンが「かわいい」と思われるために自分をアップデートし続けなきゃならないの、世知辛過ぎるだろうと思う反面、自分が学生だった頃に尊敬した上司って確かに目が生きててお茶目だったよな
  • 「43歳からおじさん」が調査で判明! 「7つの特徴」を大分析

    先ほどから“40代おじさん”と書いていますが、おじさんは43歳からなので正確には40~42歳はおじさんに入りません。また、一言で40代と言っても、一般的に1971~74年生まれとされる「団塊ジュニア」と、75~81年生まれとされる「ポスト団塊ジュニア」がいるわけで、ひとくくりにして語るのは乱暴な面もあるでしょう。 しかし、ここでは広く40代男性=おじさん前期(50代=中期、60代=後期)と捉えたうえで、コロナ禍による影響も踏まえた「40代おじさんの今」に焦点を当て、他の層との意識の違いを探りたいと思います。40代おじさんの調査結果=40代男性の調査結果であることをご了承ください。また、特徴をつかみやすくするため、約1400項目の調査結果の中から全性年代中・男性中で1位あるいは最下位となった象徴的なデータを中心に紹介します。 他人に厳しく自分に甘い? それでは、最新の調査結果とともに、40代

    「43歳からおじさん」が調査で判明! 「7つの特徴」を大分析
    mkusunok
    mkusunok 2023/01/19
    🤔ちょうど、おじさん3年目に当たるみたいだが、こうやって並べてみると扱いづらい人たちっぽいな。自分がどこまで当てはまるか心配になるよね
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