個人情報保護法改正についての方針(意見) 新潟大学法学部 教授 鈴木 正朝 1.目的規定及び理念規定の考え方 (1)「目的」規定(1条) →「個人の尊重の理念」を目的規定において定め、「個人の人格的権利利益の保 護」、「個人情報の利活用の社会的信頼」のためを目的とする。 →対象情報の保護の趣旨、及び保護の範囲を明確化する(自由保障機能)。 →対象情報該当性の有無だけではなく、個人の人格的権利利益への影響を評価 して規制する。 →個別義務規定の解釈の指導理念となり得るよう定め、潜脱的解釈を許さない。 *ルールの明確化の要請は、保護利益、理論的基礎の明確化によって対応する。 (2)「理念」規定(3条) →「目的」規定と統合する。 1 資料4-1 2.対象情報の考え方 (1)「個人情報」の定義(2条1項) 原則として改正せず現行法のままとする。 →いわゆる散在情報は主たる規制対象から除外する。
4.一般傍聴者、報道関係者の登録 本委員会の傍聴を希望される方は、【10月26日(金)17:00】までに、こちらの入力フォームから御登録ください。(リンク先ページにて必要事項を御記入の上、送信ボタンを押してください。) 傍聴席に限りがありますので、希望者が多い場合、先着順とさせていただきます。なお、一の団体等からの複数名登録は【2名まで】とさせていただきますので御了承ください。 傍聴可能な場合、10月29日(月)12:00頃までに、Eメールで連絡いたします。 なお、当日受付にて本人確認を行いますので、傍聴者は身分証明書を御持参願います。 5.留意事項 (1) 報道関係者によるカメラ撮りは会議冒頭まで可能です。 (2) 本会合の傍聴に当たっては、以下の事項を遵守して下さい。なお、これらを守らない場合は、傍聴をお断りすることがあります。 1.本会合において、傍聴者は発言できません。 2.事務局
4.一般傍聴者、報道関係者の登録 本委員会の傍聴を希望される方は、【7月23日(月)17:00】までに、こちらの入力フォームから御登録ください。(リンク先ページにて必要事項を御記入の上、送信ボタンを押してください。) 傍聴席に限りがありますので、希望者が多い場合、先着順とさせていただきます。なお、一の団体等からの複数名登録は【2名まで】とさせていただきますので御了承ください。 傍聴可能な場合、7月24日(火)15:00頃までに、Eメールで連絡いたします。 なお、当日受付にて本人確認を行いますので、傍聴者は身分証明書を御持参願います。 5.留意事項 (1) 報道関係者によるカメラ撮りは会議冒頭まで可能です。 (2) 本会合の傍聴に当たっては、以下の事項を遵守して下さい。なお、これらを守らない場合は、傍聴をお断りすることがあります。 1.本会合において、傍聴者は発言できません。 2.事務局の指
知的財産戦略本部検証・評価・企画委員会 インターネット上の海賊版対策に関する検討会議 (タスクフォース)(第3回) 議 事 次 第 平成30年7月18日(水) 13:00~15:00 中央合同庁舎4号館 共用第1特別会議室 開会 「正規版流通」と「これまでの対策の検証」について これまでの議論のまとめ(事務局) 「アニメ業界の海賊版対策の取組と新しいビジネスモデルについて」(テレビ東京上席執行役員 川崎由紀夫氏) 諸外国における海賊版対策の概要について 「諸外国における侵害対策調査について」(文化庁国際課) 「オーストラリアの制度について」(慶應義塾大学大学院教授(知的財産法・企業内法務)奥邨弘司氏) 「韓国の制度について」(獨協大学准教授 張睿暎氏) 自由討議 閉会 (配付資料)
既存の海賊版対策に関する取組状況について 【ユーザー】 【検索サービス】 【海賊版サイト】 【サーバー】 【レジストラ】 【サイト運営者】 侵害コンテンツ削除要請 広告出稿抑⽌ ⺠事訴訟 警察による取締り ドメイン停⽌要請 CDN事業者等への 配信停⽌等要請 (防弾サーバーの存在) 著作権教育及び意識啓発 検索結果表⽰抑⽌要請 フィルタリング措置 権利者において、継続 的に削除要請を実施。 削除に応じた後、再アッ プロードするサイトも多 い。 要請に全く応じない、或 いは、そもそも要請窓⼝ がないサイトも存する。 権利者から広告団体宛 てに協⼒要請を実施。 今後、両者間で定期協 議を実施。 海外代理店による広告 出稿や課⾦型サイトに ついては対応が困難。 広告を出稿せず、収益 モデルが不明なサイト に対しては効果がない。 状況に応じて、発信 者情報開⽰請求を⾏
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