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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/joyce (2)

  • 悪徳家電販売店、だますほうが悪い? だまされるほうが悪い?

    最終的な支払額が膨大になっても今すぐ洗濯機が必要な貧困層は飛びついてしまう(写真はイメージです) Eddie Keogh-REUTERS <イギリスでは家電製品を高利の長期ローンで貧困層に販売する店舗チェーンが社会問題になっているが、世の中には基的な金融の知識を持っていない人が意外に多い> 元英労働党党首のエドワード・ミリバンドが最近、低所得者を搾取する店をしっかり規制する法律を作るべきだと呼び掛ける短いテレビ番組を制作し、出演していた。全国展開しているあるチェーン店の名を挙げて(僕の住む町の大通りにも1軒ある)、その店が貧しい人々を「だまして」、家電製品を法外な値段で売りつけていると言っていた。その店は違法なことは何一つしていないのだが、ミリバンドの挙げた例によれば、よそでは350ポンドの洗濯機を1000ポンド超で売っていることもあるという。 週あたりの支払額は小さいものの、何年にもわ

    悪徳家電販売店、だますほうが悪い? だまされるほうが悪い?
    mkusunok
    mkusunok 2017/11/11
    あちゃー、イギリスにもPCデポがあるのね。それだけ分割払いの損得計算をできない人が多いのか
  • 間違い電話でわかった借金大国の悲しい現実

    ニューヨークに住み始めた僕は、まず携帯電話を手に入れた。すぐにわかったことだが、僕が手に入れた番号を以前に使っていたのは、ニコール・サンタクルズという女性だった。 週に何回か、彼女の友達が電話をかけてきた。僕は電話に出るたびに、その番号は今は僕が使っていることを説明した。いつかみんなニコールの番号が変わったことを知るだろう。そう思っていた。 ところが、ニコールへの電話は増えるばかりだった。頻繁にかかってくる番号を「邪魔者」とか「困ったヤツ」という名前で携帯に登録したほどだ。携帯を手に入れてから1年が過ぎたころには、日に30も電話がかかってきた。僕はいつも携帯をマナーモードにしていなければならなかった。 問題は、ニコールがクレジットカードの返済を怠っていたことだった。支払いが遅れれば遅れるほど、彼女を追い求める電話は増える。留守番電話に残されたメッセージは、ときに優しい声でこうささやく。「

    間違い電話でわかった借金大国の悲しい現実
    mkusunok
    mkusunok 2015/08/24
    こーゆー時って米国のDoNotCallは機能しないのか。営業ではなく債権回収だから対象外なのかな?赤の他人からの迷惑電話であることは同じでも
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