人生のチュートリアルを 終わらせる たったひとつの冴えたやりかた 競技プログラミング同好会 競技就活部門
ワイ、国内では結構大きいインターネットサービスを提供する会社にいる。 この数年、一部で競プロ出身者を持て囃す傾向があるが、それは全く幻想であることを伝えよう。 ワイの会社に来た競プロ出身者(2人いる)には、システムのパフォーマンスが出てない部分を高速化してもらったり、なんやかんやで複雑化してしまった箇所を改善してもらったりなどを期待していた。(やけに抽象的なのは特定を防ぐためで、実際はもっと我々の課題は明瞭である。) その競プロ出身者は、プログラミングの腕は一見一流だと思う。高学歴で学生時代から競プロに親しみ、何色が云々だとか、いくつかのコンテストで入賞したりしていた。パズル的な問題を解くには確かに強い人材だと思う。しかし、企業で使うにはあまりにカスすぎて、「企業に出張ってきて迷惑をかけるんじゃなく、部屋にこもって競プロやってろ」と思うに至った。 まず何よりも第一に、コードの品質があまりに
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