2017年12月25日のブックマーク (2件)

  • イブだけど(イブだから?)最寄り駅の「戦争はイヤだ!」集会に出てきた - 🍉しいたげられたしいたけ

    前回からえらく間が空いてしまった。6ヶ月ぶり? 駅前のスタンディングは毎月やっているが、都合が合わなかったり、たまに都合がいいと天気が悪かったり(雨天中止なのだ)ということが続いた。 前回の記事はこちら。 www.watto.nagoya 時あたかもクリスマスイブだったが、クリスマスの定番ソングのようになっているジョン・レノンの “Happy Xmas (War Is Over)”  は周知の通りベトナム戦争に対するプロテストソングだったわけだし、だいたいコメディアンが政治ネタを演じたというだけでニュースになる日社会が、国際的に見ると少しおかしいのだ。 戦争のキナ臭さは日々増す一方である。断片的な報道をつなげると、日アメリカ戦争させたがっているし、アメリカトランプ大統領は日戦争させたがっているということになるらしい。米国社会はとうに戦争に飽き飽きしていて、トランプがいらぬ戦争

    イブだけど(イブだから?)最寄り駅の「戦争はイヤだ!」集会に出てきた - 🍉しいたげられたしいたけ
    mm-nankanoffice
    mm-nankanoffice 2017/12/25
    ”ブログやツイッターで発信し続けることに意味があると信じて” とても大事なことだと思います。
  • 漱石、三島、筒井三部作/四部作の最終作に宗教臭が強いという共通点は「これは虚構だ」と示すため?(その1) - 🍉しいたげられたしいたけ

    蔵書の自炊作業をしていて気づいたことの、何度目かのまとめです。あんまりまとまっていませんが。 夏目漱石の三部作というのは、「中期三部作」すなわち『三四郎』、『それから』、『門』を指します。 三島由紀夫の四部作は、「豊饒の海」シリーズすなわち『春の雪』、『奔馬』、『暁の寺』、『天人五衰』を指します。 筒井康隆の三部作は、「七瀬シリーズ」すなわち『家族八景』、『七瀬ふたたび』、『エディプスの恋人』です。 以下、それぞれの作品のネタバレを含みます。 結論を先に箇条書きで示してしまうと、次のような感じです。 漱石、三島、筒井の三部作/四部作には、最終作に宗教臭が強いという共通点がないか? この共通点は、作者が読者に「これまでの物語は虚構だった」ということを示したいがために生じたのではないか? 漱石、三島、筒井の三部作/四部作には、他にも「一作目の独立性が高い」「二作目がおそらく最高傑作」という共通

    漱石、三島、筒井三部作/四部作の最終作に宗教臭が強いという共通点は「これは虚構だ」と示すため?(その1) - 🍉しいたげられたしいたけ
    mm-nankanoffice
    mm-nankanoffice 2017/12/25
    とてもおもしろいエントリ。一連のエントリも読ませていただきます!