2016年1月22日のブックマーク (2件)

  • 子供に「どうして今の仕事をしているの?」と聞かれたので真剣に考えてみた - がんばるブラザーズ

    「ママはどうして今の仕事をしてるの?」 突然子供に聞かれて、答えにつまってしまった。 仕事をしようと決めた当時のわたしは、「パートでもいいから外で働きたい」という切実な思いでいっぱいだった。お金をかせぎたいというのはもちろんだけど、それ以上に幼稚園と家と母のことから離れられる場所がほしかった。思い立ったが吉日。そういうときのわたしは、びっくりするほど行動がはやい。それから1週間後、小さな治療院で働くことが決まった。それが、今の職場です。 今の職場を選んだ理由 まず目をひかれたのは、募集要項の一番トップに書かれていた「お子さん連れの患者さんのために保育やサポートができる方」という言葉。赤ちゃんを預けられないお母さんも気軽に来れるような治療院にしたい、痛みや辛さを我慢して毎日がんばっているお母さんを応援したい。そのための新規スタッフ募集でした。わたしがここで働きたいと思った一番の理由はこれです

    子供に「どうして今の仕事をしているの?」と聞かれたので真剣に考えてみた - がんばるブラザーズ
    mm909
    mm909 2016/01/22
    これって赤ちゃんだけでなく、大人でも言われたら楽になって、悲しい気持ちが癒されますよね!いいなぁこういうの。
  • 光をあててくれた先生の話 - がんばるブラザーズ

    長男は小さい頃から「おとなしい」「泣き虫」「おっとり」っていうラベルを貼られることが多い子供でした。 特に幼稚園に入ると、そのラベルの量はどんどん増えていきました。お母さんたち、先生たち、そしてお友達から、ペタペタと貼られていくラベルは、やっぱり「おとなしい」「泣き虫」「おっとり」が大半を占めました。 運動がずば抜けてできるわけでもない。工作が上手にできるわけでもない。ダンスや歌が得意でもない。だから特に目立たない。 でも実は頑固者で、努力家で、周りをよくみていることを、わたしたち親は知ってる。できないことが悔しくて、こつこつ練習して、できるようになる姿をわたしたちはみてる。 縄跳びが跳べるようになったり、自転車に乗れるようになったり。 その姿をみて、わたしたちは一緒に大喜びするけど、「みてみて、できるようになったんだよ!」と言っても、そんなの周りはとっくにできていたから気にもとめられない

    光をあててくれた先生の話 - がんばるブラザーズ
    mm909
    mm909 2016/01/22
    素敵すぎる。私もこういう人になりたい。