お久しぶりです。詩が書き溜まってきたなぁ…と思いつつ前回の詩まとめから2年弱も空いてしまった。 詩の記事には前々回から、書き下ろしのショートエッセイを何本か挟むようにしています。一般的に意味が分からない文章が1000字以上連なると、読者って頁をはぐるのをやめてしまうものなので…。 わたしの詩作スタイルは、意味がわかるように書かないのだけど、(「詩」は「心理の解説」ではないので)「意味が分かる文章」で閑話休題した方がきっと最後まで読んでくれるのでは…と。 今回、詩の部分だけカウントすると2200字ぐらいだろうか。ここから時系列も関係なし。余韻と読みやすさをさらに重視した配列にしてあります。 今回の書き下ろしは少々変わり種というか、入院中起こった実体験の怖い話がおまけとして登場します。よくあるパターンの怪談だし、多分あまり怖くないので、怪談が苦手な方も、立ち寄って楽しんでいただけたら嬉しい。