キャリアに関するmmaassuuのブックマーク (2)

  • デフレ化するキャリア

    株式会社ジョーズ・ラボ代表取締役/城繁幸 先日、「サラリーマンの生活防衛」という特集で某週刊誌の取材を受けたところ、記者からこんな質問をされてしまった。 「ユニクロやエイサーのような企業が、庶民の生活を苦しくしている悪の元凶ですよね」 まだまだこういう意見は多いようだ。 僕が大学進学した頃、パソコンは欲しかったが手が届かなかった。当時はNECが独自企画で殿様商売していたから、そこそこのスペックでモニターからプリンタまで一式そろえると50万近くしたためだ。 一方、現在使っているPCはネットのBTO企業から購入したもので、そこそこのスペックで10万程度に過ぎない。15年前と比べると実に40万近く値下がりしたわけで、消費者としてこんなに幸せなことはない。もちろん、差額の40万円は自分の好きなことに使えるわけで、少なくとも個人のトータルの消費は一円も下がらない。当に良い時代になったものだ。いまど

    デフレ化するキャリア
  • MBAはもう古い!? 「社会貢献でキャリアアップしたい」ビジネスマンが大増殖 | 『社会貢献』を買う人たち | ダイヤモンド・オンライン

    過去最悪の失業率。雇用不安は日の大きな社会問題となり、大企業の正社員ですらリストラされる。もはやキレイごとを言ってメシがえる時代ではないのだが、それなのに一流企業の正社員の座を平気で捨てて、社会貢献という生き方を選ぶ人が増えている。 これまでも、企業の論理や競争原理に疲れて“人に優しい”生き方へと確信的にキャリアダウンする人たちはいたが、最近はまったく逆。会社を辞めてアメリカの大学で学位を取得し、国連機関やNGOなどへの就職を目指したり、社会起業家になるという、キャリアアップ型の社会貢献シフトなのである。 筆者がこのようなトレンドを最初に知ったのは、2年ほど前のこと。日の社会起業家研究の第一人者である町田洋次先生のブログに、こんなコメントが寄せられているのを見た時だった。 「現在MBA留学でアメリカに来ていますが、社会起業やフィランソロピーに関するビジネスパーソンの関心の高さに

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