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  • エルテス(3967)のIPO情報や初値予想のまとめ|Money Magazine

    エルテス(3967)のIPOが決まりました。仮条件決定は11月8日、ブックビルディング期間は11月10日~16日で上場日は11月29日予定となっております。今回はそんなエルテスのIPO情報や初値予想をしていきます。 上場市場は東証マザーズ。リスクに特化したビッグデータ解析技術の会社で話題性の高い会社です。かなりの人気となることが予想されるIPOです。 エルテスってどんな会社? データ上の動きからリスクの予兆を捉える「リスクインテリジェンス」、リスク発生を早期に把握するための「リスクモニタリング」、危機発生後に速やかに顧客が適切な対応が取れるようにアドバイスする「リスクコンサルティング」の各分野において、サービスを提供しております。 これだけだとなかなかサービス内容がわからないですね。 2016年現在は大きく二つの事業を行っているようです。一つはソーシャルメディアの炎上リスク対策、もう一つは

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  • いちごグリーンインフラ投資法人のIPO情報|Money Magazine

    いちごグリーンインフラ投資法人(9282)のIPO情報をまとめていきます。ブックビルディング(BB)期間は2016年11月14日(月)~11月18日(金)で上場日は12月1日(木)予定となっています。 今回はそんないちごグリーンインフラ投資法人のIPO情報、初値予想などをしていきます。 いちごグリーンインフラ投資法人とは? 投資法人は、今後さらなる拡大が期待される 「グリーンインフラ」  という新たなアセッ トタイプへ の投資機会を提供し、長期にわたる安定性と成長性の両面を追求した運用を通じて投資主価値の最 大化を目指します。 グリーンインフラに特化した投資法人の成長は、 わが国の投資市場の発展に貢献するとともに、 地球に優しく安全性にすぐれたわが国のグリーンエネルギー自給に寄与するものと考えています。 (目論見書より) 再生可能エネルギー発電設備等の特定資産への投資を行うインフラ投資

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  • 東証インフラファンド市場とは何か?|Money Magazine

    東京証券取引所に2015年4月30日に創設した市場です。太陽光発電施設などのインフラ施設を投資対象とするファンドが上場することができる市場です。インフラファンドは比較的、経済動向等の影響を受けにくい安定的なアセットクラス(資産)として関心が高いです。 2016年6月にタカラレーベン・インフラ投資法人(9281)が第1号ファンドとして上場しました。今回はそんなインフラファンド市場やインフラファンドへの投資のメリット、デメリット、注意点などを紹介していきます。 インフラファンドの特徴 インフラファンド市場では太陽光発電施設、港湾施設といったインフラへの投資を行う投資法人や投資信託が上場対象となります。仕組み自体はREIT不動産投資信託)と近いです。 こうしたインフラファンドは安定した収益が期待できることが多いうえ、景気に左右されにくいという特徴があります。 インフラファンドのメリット インフ

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  • 投資信託の値下げ競争が激化 iFreeシリーズが大和証券投資信託委託から登場|Money Magazine

    投資信託についての大変良い傾向といえるのが低コストのインデックスファンドにおいて競争が行っており、手数料の値下げが続いていることです。低コストのインデックスファンドについてSMTインデックスシリーズ、eMAXISシリーズ、たわらノーロードシリーズなどがありましたが、2016年9月には大和証券投資信託委託がiFreeシリーズを新規に設定しました。 これによっては販売手数料無料は当然で信託報酬(管理コスト)の引き下げもますます進みそうです。 運用コストをギリギリまで減らしたインデックスファンドが魅力 インデックスファンド(市場全体の指数に連動するように組成されているファンド)の競争が激しくなっています。こうしたファンドは運用のうまい下手はなく、基的にマーケット通りに動きます。 なので、ファンドの差の大きいところは手数料の差です。 投資信託の手数料は大きく3つの「販売手数料(購入時の手数料)」

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  • 2016年10月度 住宅ローン金利比較ランキング|Money Magazine

    2016年10月1日時点の住宅ローン金利を比較していきます。今月も金利は上昇するかと思いましたが、ローン金利の動きは各銀行ごとにマチマチという状況で金利引き上げとした銀行もあれば引き下げに動いた銀行もありました。 金利全体としては引き続き低い水準にあり、住宅ローンの利用や借り換えローンを検討している方には良い地合いが続いていますね。 ※掲載している住宅ローン金利は店頭金利ではなく、引き下げ後の金利を掲載しています。また、固定金利住宅ローンの金利優遇については「一定期間タイプ」の優遇金利を元に掲載しております。なお、団信別、保証料が必要な銀行については金利横に注記を入れております。 変動金利住宅ローンランキング 新生銀行が大幅に金利を引き下げており、ごぼう抜きで1位になりました。 1位:新生銀行住宅ローン 0.45%(new) 2位:じぶん銀行住宅ローン 0.497%(+0.00%) 2位:

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  • 2016年10月度 ネットバンク定期預金金利ランキング|Money Magazine

    少し遅くなってしまいましたが、2016年10月3日時点のネットバンクの普通預金や定期預金の金利情報をまとめます。定期預金などの金利の参考ともなる長期金利が9月に多少上昇したものの、マイナナス水準には変わらず。結果としてネットバンクの金利にはほとんど影響を与えていません。 楽天銀行や住信SBIネット銀行の定期預金金利キャンペーンの終了で全体的には金利が下がっているのが現状ですね。 普通預金部門ランキング イオン銀行の普通預金と楽天銀行の普通預金(マネーブリッジ)が高い金利水準となっており、それ以外はほとんど利用価値がない水準のままです。 1位:イオン銀行普通預金 0.12%(+0.00%) 2位:楽天銀行 マネーブリッジ 0.10%(+0.00%) 3位:住信SBIネット銀行 SBIハイブリッド預金 0.01%(+0.00%) 定期預金部門ランキング 前月はソニー銀行のキャンペーンが終わり、

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  • GMOクリック証券も貸株サービスに参入。大手ネット証券では5社目|Money Magazine

    大手ネット証券の一角でもあるGMOクリック証券が貸株サービスを2016年10月下旬に開始をします。貸株サービスというのは投資家が保有しているっ現物株式を証券会社を経由して機関投資家などに貸し出すことで貸株金利を受け取ることができるというサービスです。 すでに、大手ネット証券ではSBI証券、auカブコム証券、マネックス証券、楽天証券が提供しているサービスなので目新しさがあるものではありませんが、GMOクリック証券は大手ネット証券の中でも総合的なサービスを提供するというよりも手数料コストの安さなどのトレード環境整備に力を入れていた傾向があるので導入を発表した時は少し意外でした。 GMOクリック証券の貸株サービスの特徴 ようやく色々な情報が出てきましたが、基的には先行組の貸株サービスと特別大きな違いはない一般的とえいる内容になっています。 ・貸株金利は0.1%~ ・信用取引口座との併用は可能(

    GMOクリック証券も貸株サービスに参入。大手ネット証券では5社目|Money Magazine
  • 個人型確定拠出年金(iDeCo)に楽天証券も参入。競争でサービス向上に期待|Money Magazine

    税制面で高い魅力があるとして人気が高まっている個人型確定拠出年金(iDeCo)ですが、楽天証券がサービスを開始しています。ネット証券では昔からSBI証券だけのサービス提供でしたが、楽天証券も参加となりました。個人型確定拠出年金についての注目度はかなり高いので、今後もネット証券に参入が続くのではないかと思います。 こうした業界は競合が増えることで、投資家向けのサービスや手数料面がより良くなることが多いので、期待しています。現に、ライバルの登場でSBI証券も手数料キャンペーンを開始するなど早くも競争が起こっていますね。良い傾向です。 個人型確定拠出年金(iDeCo)における証券会社の選び方 個人型確定拠出年金を始めるときの金融機関の比較(選び方)については「401k比較 確定拠出年金におすすめの金融機関を徹底比較」でも記事にまとめました。大きな比較要素としては「手数料」と「取り扱い商品」になる

    個人型確定拠出年金(iDeCo)に楽天証券も参入。競争でサービス向上に期待|Money Magazine
  • 株主優待の優待利回りに注目する投資の注意点|Money Magazine

    個人投資家にとって人気の株主優待。投資額に対する優待銘柄への投資で受け取ることができる株主優待の金銭的価値の割合を「優待利回り(株主優待利回り)」などとも呼び、より効率的な優待銘柄への投資をしている人も少なくないようです。その一方で優待利回りだけに注目をした投資にはいくつものリスクがあります。 今回はそんな株主優待投資に関する優待利回りの仕組みやそれに注目した投資のリスクについて説明していきたいと思います。 優待利回りとは? 優待利回りは先ほど説明したように投資額に対する優待品の金銭的価値の割合です。 たとえば、20万円の投資で毎年5000円相当のプレゼント(優待)をくれる会社の優待利回りの計算方法は5000÷200000=2.5%ということになります。 中には年間の価値に換算すると10%近い利回りになるような株主優待制度を設けている会社もあり、マイナス金利のご時世、高い利回りが期待できる

    株主優待の優待利回りに注目する投資の注意点|Money Magazine
  • SBI証券の時間外取引が可能なPTS取引のメリット、デメリットと投資チャンス活用法|Money Magazine

    SBI証券では、個別株式の時間外取引が可能なPTS市場(SBIジャパンネクストPTS)を利用することができます。いわゆる夜間取引が可能なマーケットで個人投資家が取引に参加できるのはSBI証券のみとなっています。 株式市場が終わった後の時間でも個別株取引ができるため、昼間の時間は株の売買はできないという忙しい方も参加できます。また、引け後に発表された決算や様々な材料によって株価が反応するケースも多く、そうした株価の動きを取引チャンスとして活用することもできます。 今回はそんなSBI証券PTSを活用する方法などを紹介していきます。 そもそもPTSとは何か? PTSとは、Proprietary Trading Systemの略で日語では「私設取引システム」と呼ばれています。 株の売買は通常「証券取引所」を通じて行われますが、こちらの取引所を経由せずに株の売買をするいことができる場所をPTSと呼

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  • 2016年9月度 住宅ローン金利比較ランキング|Money Magazine

    2016年9月1日時点の住宅ローン金利を比較していきます。先月の金利調査時点で書いたように、長期金利がやや持ち直したこともあって、住宅ローン金利は10年固定金利、35年固定金利を中心に引き上げとなっています。引き上げとはいっても2016年8月の引き下げも大きかったので、単に下がりすぎた分が戻ったという感じではありますし、金利水準は過去数年単位で見れば今でも最低水準となっています。 さて、それでは具体的な各銀行の住宅ローン金利を見ていきましょう。 ※掲載している住宅ローン金利は店頭金利ではなく、引き下げ後の金利を掲載しています。また、固定金利住宅ローンの金利優遇については「一定期間タイプ」の優遇金利を元に掲載しております。なお、団信別、保証料が必要な銀行については金利横に注記を入れております。 変動金利住宅ローンランキング 金利変動はありません。 1位:じぶん銀行住宅ローン 0.497%(+

    2016年9月度 住宅ローン金利比較ランキング|Money Magazine
  • 2016年9月度 ネットバンク定期預金金利ランキング|Money Magazine

    2016年9月1日調査時点のネットバンク・銀行の定期預金金利の調査結果です。調査対象としてるネット銀行、銀行における金利水準はほぼ変動ないです。ソニー銀行と静岡銀行インターネット支店のキャンペーン定期預金が終了したため、全体としては金利が下がった形になってしまいました。 この状況ならイオン銀行の普通預金(0.12%)がかなり光る状況になっているように思います。 普通預金部門ランキング イオン銀行の普通預金と楽天銀行の普通預金(マネーブリッジ)が高い金利水準となっており、それ以外はほぼ全滅の状況となっています。イオン銀行の場合はイオンカードセレクト(年会費無料クレジットカード)が必要となっており、楽天銀行の場合は楽天証券の口座が必要です。普通預金として寝かせておくならどちがが自分に合っているかを考えてチョイスしましょう。 金利水準については8月と変更ありません。 1位:イオン銀行普通預金 0

    2016年9月度 ネットバンク定期預金金利ランキング|Money Magazine
  • iDeCo(個人型確定拠出年金)はどこで始めたらいいのか?証券会社・銀行を徹底比較|Money Magazine

    iDeCo(個人型確定拠出年金)のメリット、デメリット。節税効果の高い効果的資産運用において将来の老後の年金対策として個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo)が注目されています。多くの雑誌やメディアなどでその強みが取り... iDeCo(個人型確定拠出年金)を初めてスタートするにあたっては以下の手続きの流れが必要になります。 どこで積み立てをするのかの金融機関を選ぶ 必要書類などを準備する 口座開設をする 積み立てる金額と運用する商品を決める(後から変更可能) ちなみん、金融機関については後から「移管」という手続きをとれば変更することはできますので、今現在で一番自分に合ってる金融機関を選んでおけば問題ないです。 iDeCoを始めるにあたっての必要書類 人確認書類(免許証など) 年金番号がわかるもの(年金手帳など) が必要になります。基礎年金番号は年金手帳にかかれているほか、「ねんきん定

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  • 株式投資における時間優先の原則と価格優先の原則のしくみ|Money Magazine

    株式投資の売買注文は多くの人が証券会社を通じて出されています。たとえば、同じA銘柄にもさまざまな人が様々な形で売買注文を出しているわけです。板(売買注文状況)を見ても、同じ価格でたくさんの注文が出ていることがわかります。 そんな株の売買注文は「時間優先の原則」「価格優先の原則」の2つのルールに基づいて順番に処理されることになっています。今回はそんな株式売買注文の基でもある2つの原則の意味と取引成立についてまとめていきたいと思います。 株式売買における注文成立(約定)の優先順位 株式の売買において各々の投資家から発注された注文は順々に処理されていきます。 ただし、その発注したタイミングで売買が成立しなかった(しきれなかった)場合や同時に注文が届いたような場合には 株式に限らず、金融商品の売買注文は時間優先の原則と価格優先の原則(+成行注文優先の原則)にしたがって処理されることになります。

    株式投資における時間優先の原則と価格優先の原則のしくみ|Money Magazine
  • SBI証券で米国株取引に必要な米ドルを片道0.5銭という超割安な手数料で調達する方法|Money Magazine

    米国株取引や海外ETF取引などでは「米ドル」が取引通貨となっています。米国株取引が可能な国内大手ネット証券の場合(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)は、いずれも片道で25銭の為替手数料が必要となります。 米ドルと円の為替レートを1ドル100円と見た場合でも手数料率は0.25%と決して安くはありません。このコストはSBI証券ならんとわずか0.5銭(手数料率同0.005%)にまで引き下げることが可能です。今回はそんなSBI証券での米国株投資用の米ドルを低コストで調達する方法をまとめます。 SBI証券FX取引を利用しての現引き 方法はSBI証券FX取引を利用するというものです。FX取引は取引コスト(スプレッド)が米ドルの場合、わずか0.5銭で済みます。この超低コストを利用して米ドルを調達するという方法になります。 最低は1万ドルから ちなみに最初に書いておきますが、この方法は最低1万ドル

    SBI証券で米国株取引に必要な米ドルを片道0.5銭という超割安な手数料で調達する方法|Money Magazine
  • 2016年8月の人気株主優待と過去の逆日歩情報|Money Magazine

    8月はイオン、ビッグカメラなどの大手小売りや外チェーンなどのように使う人にとってはお得な株主優待が多いのが特徴の一つといえます。優待銘柄数もそれなりに多いので悩むところですね。 特に外系は株主優待の利回りを考えるとかなりの高利回りになる銘柄が多いため、優待投資家にとっては非常に活用したいところだと思います。 株主優待投資の基 株主優待を受け取る権利をえるにはどのタイミングで株を買えばいいのか?という点については「配当金・株主優待はいつ受け取ることができるのか?」をご覧ください。 また、現物株式と信用取引を組み合わせて株主優待だけを受け取る方法については「1日だけ株主になって株主優待だけをタダでゲットする方法」の記事も参考にしてみてください。なお、株主優待のタダ取り(クロス取引)については注意点があります。投資初心者の方は特にお気を付けください。 8月が権利確定日の人気の株主優待 20

    2016年8月の人気株主優待と過去の逆日歩情報|Money Magazine
  • オプション取引における本質的価値と時間的価値。オプション価格の決まり方|Money Magazine

    オプション取引において売買されているオプションの価格(時価)。このオプション価格のことを「プレミアム」と呼びますが、オプション価格のプレミアムは大きく「質的価値」と「時間的価値」の2つによって構成されています。 オプション取引における取引価格を理解するためには確実に理解しておきたい項目です。名前だけ聞くとかなり難しそうに思うかもしれませんが、内容自体はシンプルです。今回はそんなオプション取引における価格の決まり方をまとめていきます。 オプション価格(プレミアム)とはそもそも何か? オプション取引というのは権利の売買です。買う権利(コールオプション)や売る権利(プットオプション)を売買するわけです。オプションの買い手は売り手に対してオプション料(プレミアム)を支払うことによってその権利を取得することができるわけです。 詳しくは「オプション取引における「買い手」「売り手」と「コール」「プット

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  • 2016年8月度 住宅ローン金利比較ランキング|Money Magazine

    2016年8月1日時点の住宅ローン金利を比較していきます。7月の長期金利水準は引き続き低水準が続き、フラット35の最低金利が0.9%(35年固定)を付けたのは大きく報道されました。全体的には今月の住宅ローン金利はやや引き下げ傾向となりました。 その他のネット銀行等の住宅ローン金利はほぼ前月と同様の水準になっています。 ※掲載している住宅ローン金利は店頭金利ではなく、引き下げ後の金利を掲載しています。また、固定金利住宅ローンの金利優遇については「一定期間タイプ」の優遇金利を元に掲載しております。なお、団信別、保証料が必要な銀行については金利横に注記を入れております。 変動金利住宅ローンランキング 金利変動はありません。 1位:じぶん銀行住宅ローン 0.497%(+0.00%) 1位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 0.497%(+0.00%) 3位:ソニー銀行 変動セレクト住宅

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  • 2016年8月度 ネットバンク定期預金金利ランキング|Money Magazine

    2016年8月1日調査時点のネットバンク・銀行の定期預金金利の調査結果です。金利水準は前月とほぼ変わらない形となっています。ソニー銀行、住信SBIネット銀行、静岡銀行(インターネット支店)などの定期預金のキャンペーンがやや魅力的といったところでしょうか。 正直、金利があまりにも変わらないので毎月こうやって金利情報を更新していく意味があるのか微妙な気もしていますが、毎月続けていることですし、今後金利が大きく変わってくるかもしれないので当面続けたいと思います。 普通預金部門ランキング イオン銀行の普通預金と楽天銀行の普通預金(マネーブリッジ)が高い金利水準となっており、それ以外はほぼ全滅の状況となっています。 イオン銀行の場合はイオンカードセレクト(年会費無料クレジットカード)が必要となっており、楽天銀行の場合は楽天証券の口座が必要です。普通預金として寝かせておくならどちがが自分に合っているか

    2016年8月度 ネットバンク定期預金金利ランキング|Money Magazine
  • 貸株サービスの配当金相当額には二重課税問題と損益通算問題があるのでご注意|Money Magazine

    投資家が保有する現物株式を証券会社に預けることによって貸株料(貸株金利)を受け取ることができる貸株サービスは保有株の配当金+αのインカムゲインとして魅力的なサービスです。もともとは大株主向けのサービスだったものがネット証券によって弱小個人投資家も利用できるようになって素晴らしいことだと思います。 その一方で、貸株サービスにおける注意点の一つに「税金の二重課税問題」と「配当金の損益通算ができない問題」があることを指摘しておきたいと思います。今回はそんな貸株サービスのリスクとその回避方法を紹介していきます。 貸株サービスにおける貸株金利と配当金相当額は「雑所得」 貸株サービスを利用しているときに受け取る貸株金利と配当金相当額は雑所得という所得分類となります。 貸株金利 ・・・貸株をしていることで受け取るレンタル料。証券会社や銘柄によって異なるが、年率換算で0.1~10%程度 配当金相当額 ・・

    貸株サービスの配当金相当額には二重課税問題と損益通算問題があるのでご注意|Money Magazine