ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (67)

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - ラオックス創業者の谷口正治氏が逝去 ~秋葉原を変えたザ・コンピュータ館

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    mmasuda 2009/04/11
  • SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている - 本田雅一の週刊モバイル通信

    ■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。当にSSDでも大丈夫なの

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    mmasuda 2009/02/26
  • 富士通、HDD事業を東芝へ譲渡

    2月17日 発表 富士通株式会社は17日、HDD事業を株式会社東芝に譲り渡すことで基合意したと発表した。 合意に基づき、譲渡対象の事業を今後設立される新会社に移管し、東芝が約80%の株式を取得することで、グループ傘下に置く。譲渡後一定期間は富士通が20%未満の株式を所有するが、その後は東芝が新会社を100%子会社にする予定。 今回譲り渡す事業の対象範囲は、HDD事業の開発/製造/販売部門、HDDの製造拠点、HDD設計/開発/品質保証部門、HDD技術開発部門、海外販売拠点など。HDD用ヘッドおよびメディア事業を除くすべてが東芝に譲り渡たされることになる。 これにより、東芝はノートPC/車載/携帯端末向け小型HDDの事業をさらに強化し、トップシェアのベンダーを目指す。同時に、富士通の強みであったサーバーやエンタープライズ向けHDD事業も、今後シェアの拡大を目指す。さらに、東芝のNAND型フラ

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    mmasuda 2009/02/17
  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ 45nmデュアルコアNehalemをキャンセルし、32nmを加速するIntel 以前の記事で、普及版Nehalemのデュアルコア製品であるHavendale(デスクトップ向け)とAuburndale(ノートPC向け)が、2009年第3四半期から2010年の第1四半期へ延期されたことをお伝えした。今年に入り、さらにそのロードマップが変更され、Intelは、Havendale/Auburndaleの両プロセッサの計画をキャンセル、その代わりとしてClarkdale(クラークデール、デスクトップPC)、Arrandale(アレンデール、ノートPC)の2製品を投入することをOEMメーカーなどに通知した。 Havendale/AuburndaleのCPU部分が45nmプロセスルールで予定されていたのに対して、Clarkdale/Arrandaleは32nmプロセスルー

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    mmasuda 2009/02/06
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Havendale/Auburndaleキャンセル後のIntelロードマップ

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ Havendale/Auburndaleキャンセル後の Intelロードマップ ●32nmプロセスのClarkdale/Arrandaleを前倒し IntelのCPUロードマップから、Nehalem(ネハーレン)ファミリの45nmプロセス版デュアルコアCPU「Havendale(ヘイブンデール)」と「Auburndale(オーバーンデール)」が完全に姿を消した。代わって、来年(2010年)の第1四半期に、32nmプロセス版のデュアルコア「Clarkdale(クラークデール)」と「Arrandale(アランデール)」が投入されることになった。Havendale/Auburndaleは、昨年(2008年)から何度か計画が変更がされており、今年(2009年)に入ってからは32nmのClarkdale/Arrandaleと併売するといったプランも出ていたが、

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    mmasuda 2009/02/06
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intelヒルズボロが開発するCPUアーキテクチャの方向性

    ●Larrabeeは将来のIntelメインストリームCPUの先駆け Intelにとって「Larrabee(ララビ)」の重要性は、Larrabeeという製品自体にあるのではない。Larrabeeが、Intelの今後のCPUのアーキテクチャの方向性を示している点にある。Larrabeeの核の部分は、x86の新しい命令拡張である「Larrabee新命令(Larrabee New Instructions:LNI)」と、CPUコアネットワークだ。そして、こうしたLarrabeeの核の部分は、Intelの将来のメインストリームCPU技術の先駆けとなっている。 なぜなら、PC&サーバー向けのメインストリームのCPUも、この先は、「データレベルの並列性(DLP:Data-Level Parallelism)」と「スレッドレベルの並列性(TLP:Thread-Level Parallelism)」を高め

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    mmasuda 2008/12/17
  • Intel、32nmプロセスの開発を完了

    12月9日(現地時間)発表 米Intelは9日(現地時間)、次世代の32nmプロセスの開発を完了したと発表。2009年第4四半期より、このプロセスを採用したCPUの製造を開始する。 同社は2年おきにプロセスの縮小とマイクロアーキテクチャの刷新を行なう「TICK-TOCK戦略」を採用しており、今回の32nmも45nmプロセスから2年後に投入されることになる。 同プロセスでは第2世代のHigh-k金属ゲート技術と193nmの液浸露光技術を採用。45nm世代から性能と電力効率をさらに高めているという。詳細は、米国で次週より開催される国際会議「International Electron Devices meeting」で明らかにされる。 □Intelのホームページ(英文) http://www.intel.com/ □ニュースリリース(英文) http://www.intel.com/press

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    mmasuda 2008/12/11
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】半導体メーカーはファブレス化へと進む

    ●半導体製造がよりリスキービジネスになった AMDはシリコン製造Fabをスピンオフして、ファブレスのビジネスモデルへと転換する。これは、半導体業界の大きなトレンドを象徴している。それは、半導体製造の分業化だ。 半導体メーカーは、自社Fabを持つIDM(独立半導体メーカー)と、自社Fabを持たないファウンドリに二分されている。AMDの創設者でCEOだったW.J.(Jerry) Sanders, III(ジェリー・サンダース)氏(現名誉会長:Chairman Emeritus)の有名なセリフ「Real men have fabs(真の男ならFabを持つ)」に表されているように、これまでは、IDMが格的な半導体メーカーで、ファブレスは半人前のようなイメージがあった。 しかし、今、業界には地殻変動が起きている。AMDだけでなく複数のIDMが、ロジック半導体製造から脱落して行きつつある。一例を挙げ

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    mmasuda 2008/12/10
    "CMOSスケーリングが壁に当たった"
  • キングジム、キーボードを搭載したテキスト入力専用ツール

    11月10日 発売 価格:27,300円 株式会社キングジムは、テキスト入力に特化したデジタルメモツール「ポメラ」を、11月10日に発売する。価格は27,300円。 約370gのボディに、17mmピッチの折りたたみ式キーボード、ATOK(2007相当)を搭載し、PC並の入力環境を備えた点が特徴。液晶は640×480ドット表示対応の4型モノクロTFT液晶。電源はアルカリ単四型乾電池2を使用し、20時間駆動する。Webページの閲覧やメールといったインターネット接続機能はなく、テキスト入力に特化している。キーボードはパンタグラフ式で、ノートPCと同等の打鍵感を目指したという。 入力したデータはテキストファイルとして、内蔵メモリまたはmicroSDカードに保存する。体にはUSBポートを備え、PCと接続するとマスストレージとして認識。体メモリとmicroSDカードのデータにアクセスできる。 1

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    mmasuda 2008/10/24
    議事録作成テキストプロセッサ!
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ぷらっとホーム会長 多弘男氏。'98年12月19日、「BeOS Release 4 日語版」発売時 「多のおやじさん」として親しまれた、ぷらっとホーム会長の多弘男氏が、2008年6月6日、永眠した。享年64歳。 駆け出しの頃から秋葉原を訪れては、特徴のある「だみ声」に接し、取材ネタとともにたくさんの「元気」を頂いた。 まさに、秋葉原の名物おやじだった。 ●ラジオデパート地下1階に多通商の店舗を構える 多さんが'61年に創業した多通商は、ラジオデパートの地下1階に店舗を構え、その後、店舗数を拡大しながら、中部多通商や九州多通商などの関連会社も設立した。 オリジナルに開発したアップルIIの完全コンパチキットなどの、いまでいう「怪しい」ものもたくさん扱っていた。それがマニアには魅力的でしかたがなかった。 その後、会社を閉めることになり、栄電子に入社。同社直営の店舗「ぷらっとホー

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    mmasuda 2008/06/14
    Windows2000発売日の時にはオレもあそこにいた。
  • マウスコンピューター、iiyamaを完全吸収合併

    3月31日 発表 株式会社MCJは3月31日、同社の子会社である株式会社iiyamaを、株式会社マウスコンピューターに吸収合併させると決定した。 2005年12月に、株式会社イーヤマは民事再生法の適用を受け、MCJがディスプレイ事業の再生に着手した。商号をiiyamaに変更し、その後事業再生1年目で黒字に転換、2年目となる現時点においても採算性を確保している。 しかし、国内におけるディスプレイ市場は縮小傾向にあり、MCJは隣接業態であるPC製造販売事業と、液晶ディスプレイ製造販売事業を統合させ、それぞれが有する購買、開発、製造、および販売機能を、合併によって集結させることが最良であると判断した。 合併は、マウスコンピューターを既存会社とする吸収合併方式で、iiyamaは解散する。合併後はマウスコンピューター製PCにiiyamaブランドの液晶ディスプレイをバンドルする販売を強化するほか、ii

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    mmasuda 2008/04/03
  • 【IEDM 2007レポート】Intel、量産用45nmプロセスの詳細を公表

    会期:12月10日~12日(現地時間) 会場:米国ワシントンD.C. Hilton Washington and Towers Intelが45nm世代の量産用プロセス技術の詳細をIEDM 2007で発表した(講演番号10.2)。これまでにIntelは45nmプロセスの概要を報道関係者向けに何度か発表してきたものの、競合他社を含めた半導体メーカーのエンジニアに対してプロセスの詳細を公表したことはなかった。 45nmプロセスにIntelが言及した時期は早く、かなり以前に遡る。2003年11月には日で開催された報道関係者向け発表会で、将来の45nmプロセスに触れている。このときすでに、「トランジスタのゲート絶縁膜に高誘電率膜を採用し、ゲート電極に金属材料を採用してリーク電流を低減する(High-k/Metal gate)」という45nmプロセスに対するIntelの基的な方針が示されていた。

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    mmasuda 2007/12/19
    COMSを捨てることが出来るのか?
  • ビックカメラ、ソフマップとのポイント相互交換を開始

    11月20日より一部店舗で実施 ビックカメラとソフマップは11月20日より、一部店舗限定でビックカメラの「ビックポイント」と、ソフマップの「ソフマップポイント」のポイント交換サービスを開始する。 ポイント交換サービスを行なう店舗は、11月20日に、ビックカメラ初の中国地区への出店となるビックカメラ岡山駅前店のみ。同店の地下1階に、ビックカメラとして初めて、ソフマップをショップインショップの形態で出店。あわせて、ポイントサービスの相互交換を行なえるようにする。 ソフマップポイントからビックポイントへの移行、ビックポイントからソフマップポイントへの移行が、ともに可能になる。同店では、ビックポイントカードおよびソフマップカードの双方の新規発行も行なう。 ビックカメラでは、ソフマップを傘下に収めてから、ポイントの相互交換サービスを行なうことを明らかにしていたが、システムの違いなどを背景に、これまで

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    mmasuda 2007/11/16
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン - Itanium 2の今後を占う

    10月31日、Intelは64bitプロセッサのItanium 2シリーズの新製品として、プロセッサー・ナンバーが9100番台の製品7種類を追加した。これらいはいずれも“Montvale”という開発コード名で呼ばれてきたもので、新たに加わった667MHzのFSBに対応した製品(プロセッサー・ナンバー末尾にMがつく)2種と、従来のプラットフォームと互換性を持つ533MHzおよび400MHzのFSBに対応した製品(同N)5種からなる。またローエンドの1製品を除き、すべてデュアルコアプロセッサとなっている。 このMontvaleで紹介に困るのは、このFSBクロックを除くと、従来のItanium 2プロセッサ(Montecito)からのスペック的な上積みが少ないことだ。L3キャッシュ容量(最大24MB)が同じなら、最高動作クロックも1.6GHzが1.66GHzになっただけで、動作クロックを引き上げ

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    mmasuda 2007/11/13
  • 【大河原克行のパソコン業界、東奔西走】PC産業の「失われた5年」に打開策はあるか

    9月から秋冬モデルが投入された国内PC市場だが、その勢いはいまひとつだ。 BCNが発表した量販店における2007年9月のPC販売台数は、前年同月比8.9%減のマイナス成長。店頭市場全体の7割を占めるノートPCは、Windows Vista発売以降、前年実績を上回る形で推移してきたが、9月には0.2%減と、Vista発売以来初の前年割れとなった。デスクトップPCに至っては、25.5%減と、前年同月の4分の3の売れ行きに留まっている。 数字以上に事態は深刻だ。 昨年(2006年)秋は、すでにVista発売前の買い控えが始まっていた時期。分母となる前年実績は、その前年に比べて20%前後のマイナス成長となっていたのだから、今年(2007年)9月の落ち込みは、それに輪をかけたものとなる。業界では、少なくともプラス成長は確実と読んでいただけに、ショックは隠せない。 Vista発売から3四半期(9カ月)

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    mmasuda 2007/10/22
  • 山田祥平のRe:config.sys - ファンがついたLet'snoteが得たもの、失ったもの

    ファンレスでがんばってきたLet'snoteだが、この秋冬モデルで、ついに冷却用のファンを搭載した。これで魅力の1つが無くなったと嘆くファンも少なくないようだ。でも、得たものも大きい。大阪・守口市のパナソニックITプロダクツ事業部を訪ね、設計、企画関係者の話も聞いてきた。実機のインプレッションとあわせて紹介しよう。 ●Santa Rosaに移行した新Let'snote Let'snoteには、14.1型ディスプレイのYシリーズ、12.1型ディスプレイのTシリーズとWシリーズ、そして10.4型ディスプレイのRシリーズの計4製品があるが、ぼくが愛用しているのはRシリーズだ。このサイズは、電車の中で使うにも手頃だし、ちょっと工夫すれば、立ったままでも操作できる。直近では、2005年5月に発売されたR4(Sonoma)を、2年間弱使い、2007年の春に発売されたR6(Napa Refresh)に乗

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    mmasuda 2007/10/20
    冷却ファンの罪は騒音ではない!(ファン自体の故障・ホコリを吸い込むことでの排熱効率低下に伴う)故障率が大幅に上昇するのが大問題なんだ!ここら辺を分かっていないでしたり顔で語るメディアには猛省を促したい。
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●Nehalemではシステムパーティショニングが変わる Intelは、45nmプロセスのNehalem(ネハーレン)世代から、GPUCPUへと統合する。CPUGPUを統合するというビジョン自体は、AMDの次世代CPUと同じだ。しかし、IntelとAMDでは、CPUGPUの統合の目的と方法が異なる。それは、今後のヘテロジニアス(Heterogeneous:異種混合)型マルチコア時代のCPUをどう創るかという点で、IntelとAMDのビジョンが異なっていることを意味している。 IntelのStephen L. Smith(スティーブ・L・スミス)氏(Vice President, Director, Digital Enterprise Group Operations, Intel)は、NehalemでのGPU統合の理由を次のように説明する。 「今日のシステムパーティショニングでは、F

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    mmasuda 2007/10/05
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 IDFに感じるIntelの自信、課題、そして不安

    今年から米国での開催が1回だけになったIntel Developers Forum 2007が終了した。最終日はいつもの通り、Intelの技術革新に向けての取り組みがテーマ。マルチコア世代に向けたプログラミングに関連した話題を取り上げたほか、バーチャルリアリティ技術を応用した“3D Internet”の提案を行なった。いずれも基調講演の記事が掲載されているので、すでに内容を把握している読者も少なくないことだろう。 さて、今回のIDFを少し振り返って復習してみたい。 今回のIDFは、新たに判明した事実というのは、実はあまり多くない。ウルトラモバイルの分野で、Melowの次のプラットフォームが待機電力1/10になることや、NehalemがQuick Pathというインターコネクト技術を用いること、USBに新しいバージョンが登場することなど、いくつかのトピックはあったものの、ニュースの多いIDF

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    mmasuda 2007/09/26
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    環境をWindows Vistaへ移行させて半月ほどが経過した。直接的なハードウェアのトラブルはほとんどないが、Windowsがぽろぽろとエラーを吐くのは止まらない。もっとも頻度が高いのは、Intel Desktop Utilityのバックエンド(AWService)、HPのネットワークデバイスサポート(ネットワーク経由でOffice Jet Pro 7500を接続しているため)、Windows Driver Foundationのユーザーモードドライバフレームワークのホストプロセス、といったあたりだ。 これらが関連したエラーなのかどうかは分からないが、どうもスリープに入るタイミング、抜けるタイミングで生じているエラーが少なくないようだ。特に最後のホストプロセスは、スリープから回復すると、DEP(データ実行保護)により殺されたというエラーがたいてい出ている。そういえばWindows XPで

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    mmasuda 2007/09/04
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 松下電器、Let'snoteの生産設備を強化 ~2010年までに年産110万台の体制に 松下電器産業は、「Let'snote」および「TOUGHBOOK」の生産体制を、2010年までに年間110万台の体制に引き上げる。現在、Let'snoteの生産を行なっている兵庫県神戸市の神戸工場の生産能力は約65万台。今後3年間で、現在の約7割増となる生産規模に拡大する計算になる。 Let'snoteの出荷台数は年率15~18%増で推移。大企業からの一括受注が増加しているほか、海外におけるノートPCの需要が高まっていることに対応したもので、国内および海外におけるノートPC事業拡大に弾みをつける考えだ。 同社では、2006年度から神戸工場の生産体制の強化に取り組んでおり、今年(2007年)3月には、新たに物流棟を設置したほか、最新の基板実装装置を導入するなどの

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    mmasuda 2007/08/29
    生産拠点の海外移転をしないという賭けをした結果、現在勝利中。