ブックマーク / hanbuncry.hatenablog.com (4)

  • ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.537 - ta×naka³+cry’s blog

    はしご酒(4軒目) その百と百と七十八 「ワールドワイド ナ ココダケノ ハナシ」 仕事帰りにチョイと一杯ひっかけて、ヤレ、上司にムカつく、やら、ヤレ、あのタレント、この頃ナニサマ!?、やら、ヤレ、国の愚策に、バカじゃないの、やら、と、言いたい放題に花が咲く、という、一般ピーポーの、細やかなる憂さ晴らし、に、それほどの罪があるとは思えない。のだけれど、そんな限りなく無責任な「ココだけの話」が、限りなく無責任にワールドワイドな広がりを見せてしまうところに、ネット社会が潜在的にもっている罪の深さがあるのだろう。 考えれば考えるほど、そんな気がしてくる。 「いわゆる、ネット社会のような世界、特有の、ワールドワイドなココだけの話、って、かなり罪深いと思うのですが」、と私。 「ほ~、ワールドワイドなココだけの話ね~、なるほど~ウンウン・・・。その責任のもたなさ具合からして、どこからどう見てもココだけ

    ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.537 - ta×naka³+cry’s blog
    mmayuminn
    mmayuminn 2020/10/27
  • ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.516 - ta×naka³+cry’s blog

    はしご酒(4軒目) その百と百と五十七 「コンナワタシガ スキ!」 自分と自分との関係、これが、なかなか侮(アナド)れない。 自分と他者、もしくは、世間、この関係もまた、もちろん、そう易々と侮ることなどできないのだけれど、頼みの綱の「自分」との関係までもが侮れない、となると、正直、辛くなる。 せめて、自分ぐらいとは、理解し合って、仲良くしたいものだと思うのだけれど、ときに人は、愛しいはずの自分に嫌悪する。 実際に、正真正銘、嫌悪すべき自分であるのならまだしも、そうではなくて、嫌悪せざるを得ない状況に追い詰められての「嫌悪」である場合があったりするものだから、心底、辛いのである。 「自分のこと、好きですか?」、と、Aくんに問うてみる。 「修正すべき箇所は、そこかしこにあるにはあるけれど、もちろん、好きだな」、と、即答するAくん。 「世間が、それを認めてくれないとき、辛いですよね」、と私。 「

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    mmayuminn
    mmayuminn 2020/09/23
    チェッカーズ時代のフミヤがテレビ番組のアンケートに『大切なものは自分自身』と答えているのを見て、やはり凄い魅力的な人は何よりも自分が自分を愛しているのだと納得しました。
  • ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.477 - ta×naka³+cry’s blog

    はしご酒(4軒目) その百と百と十八 「バッドニュース シンドローム」 終わりの見えない、目一杯重苦しいバッドニュースを、来る日も来る日も耳に、目に、していると、知らず知らずのうちに、どんなものでもいいから、確証なんて得られなくてもいいから、とにかく、グッドなニュースを渇望してしまう、という「バッドニュースシンドローム」。そのバッドぶりが際立っていれば際立っているほど、その症状もまた際立ってくる、と、警鐘を鳴らずAくん。 「良くないニュースが続けば、良いニュースに飛び付きたくなる、というのは、自然のことのような気がしますけど」、と私。 そりゃそうだ、と、だから素人は困るんだ、とが、入り交じったような、そんな表情でAくんは、実に丁寧に、ソコに潜む問題点について、ユルリと語り始める。 「それが、シモジモである一般ピーポーなのであれば、好きなように渇望でもナンでもしてもらって、一向に構わない、と

    ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.477 - ta×naka³+cry’s blog
    mmayuminn
    mmayuminn 2020/08/13
    飛びつきたくなります(笑)下々は好き放題言える立場なので自由ですが(私)、お偉いさん方はそうは言っていられないですね💦連日報道されるコロナももしかしたら次の戦略の為に仕掛けられたものだとしたら・・
  • ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.430 - ta×naka³+cry’s blog

    はしご酒(4軒目) その百と七十一 「ムネン!」① 普段通りの生活が、どうしようもないような招かれざるナニかによって、普段通りでなくなる、というようなことは、実は、それほど珍しいことではなくて、そんなことは、大昔から、何度も何度も繰り返されてきました、と、あるお寺のご住職が、これ以上ないというぐらいのクールさで、私に話されたことを、ふと思い出す。 そして、さらに、この今と比べれば、比較にならないほどナニもなく、ナンの知識もない、それゆえに、多くの犠牲も払ってはきましたが、それでも、そんな時代であったにもかかわらず、人々は、乗り越えてきたのです、と、付け加え、その話しを終えられた、と記憶する。 とはいうものの、どうしても、よりにもよって、なぜこの今、こんなことが、とか、ホントについていない、アンラッキーだ、とか、なんか、オレ、悪いことでもしたかよ~、とか、と、ついついボヤいてしまう。ボヤいて

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    mmayuminn
    mmayuminn 2020/05/29
    くっそーと思ってもいいし落ち込んでもいいし、何を思ってもいいのです!生きていると色々あります。その感情を味わってこそ人生ですね(*^^*)
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