夫の勤め先では年末から1月半ばにかけてのこの時期、いつものお茶の時間に 「えっ!?」と思わず二度見するような、高級なお茶菓子がお茶請けとして ふるまわれている模様であります。 おそらくお歳暮やお年賀等に頂いたお菓子を社員のお茶の時間に回してくださって いるのでしょう。ありがたいことです。 でも、そんな高級スイーツを例によって夫が食べずに持ち帰って来てですね、 お決まりのひとことを放つんです。 「これ、会社でお茶の時間に貰ったからやるよ! 映えると思ってさ (・∀・) !!」 ……う、うん。ありがとう。 うれしいけどさ、そんなに気を遣わなくてもいいよ。 毎日残業で帰りも遅いんだし、たまには会社でありがたく美味しいお菓子を 食べながら休憩したらいいのに…… と思ってしまうんですよね。 こういう高級なスイーツこそ、いつも頑張って働いていることへの 「ご褒美」として味わって食べるべきなんじゃないの