サイコパス、カルト2 『夜の哀しみ』三浦哲郎:抜粋 http://mn266z.blog.jp/archives/22600729.html 楽山日記(仮、倉庫) 再録+ 良心の呵責を感じない楽山が、良心の呵責を感じないサイコパスについて語っています。自分は違うと、的を逸らすための、いわゆる予防線だと思います。 過去記事に加筆して投稿します。 > *悪役とサイコパス 本作の登場人物の中には、サイコ的なものが二人いる。聖次と克夫だ。聖次は自分のために人を利用し、用済みになれば捨ててかえりみず、その事に良心の呵責を感じないらしい。克夫もこれと大同小異で、人の弱みに付け込み、それを最大限に利用しようとする。人を苦しめることに楽しみを感じてさえいそうだ。 < 楽山は、サイコパスと思われるシャロームの仲間です。お仲間として、シャロームの味方をしました。シャロームは、何でもいいから打撃を与え、相手を打