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仏像と芸術に関するmmddkkのブックマーク (10)

  • 江戸時代の僧侶・円空の絵は変化がはげしく面白い

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:攻め攻めの辛い中国のカップ春雨 族人酸辣粉 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー お経の絵に円空ワールド お経にはしばしば冒頭に「見返し絵」がついています。お経の世界観をあらわす大事な絵で、言ってみればの扉絵のようなものです。 私がいつも美術館で目にするものは、 このようにていねいに描きこんだもの お釈迦さんと、説法を聞きに来た菩薩たちを描いた「釈迦説法図」という絵です。みんな、お釈迦さんをかこんで真剣にお話を聞いていますね。 一方、円空の見返し絵は、 (「大般若経」599巻のうち巻第481、志摩市片田区金剛院蔵、以下「片田経」) おお! (「大般若経」600巻のうち巻第82、志摩市立神自治会蔵、以下「立神経」) うおおおおお! (立神経巻第77)

    江戸時代の僧侶・円空の絵は変化がはげしく面白い
    mmddkk
    mmddkk 2022/11/18
    仏像は有名だけど、絵も描いていたのだな。ただ、「トランス状態」というよりは、疲れて手を抜いたという感も……。
  • ダンボールで作った仏像!? - エキサイトニュース

    捨てられたダンボールを素材に仏像を作るアーティストがいる、そんな噂を聞きつけ、銀座・INAXギャラリーにて開催された「堀雄二 -紙の断層 透過する仏-展」へ足を運んだ。 実を言うと、事前に知ったそのコンセプトがそれだけで充分面白かっただけに、実物がその面白さを凌ぐものであるかどうか、少し不安な気もしていた。 しかし、その思いは会場に入った瞬間に覆された。そこに待ちかまえていたのは、鳥肌が立つほどに神々しいフォルムを持つ、まさしく「仏像」たちなのだった。 これがダンボールによって作られているなんて、と、にわかに信じ難いのだが、見る角度を変え、真横から眺めてみると、様々な色や文字が散りばめられた、ありふれたダンボールの切れ端なのだった。ここだけを見ると、大変失礼ながら、夏休みに作った図画工作のようなガラクタ的な雰囲気すら感じるのに、視点を移動させていくと、ある瞬間、そのダンボール工作が思わず

    ダンボールで作った仏像!? - エキサイトニュース
    mmddkk
    mmddkk 2010/07/14
    本堀雄二氏のダンボール仏像の記事。聖林寺の十一面観音がお好きとのこと。
  • asahi.com(朝日新聞社):軽やかにポップに仏像作品 秋山祐徳太子展/本堀雄二展 - 文化トピックス - 文化

    軽やかにポップに仏像作品 秋山祐徳太子展/堀雄二展(1/2ページ)2010年6月23日15時27分 秋山祐徳太子個展「高貴骨走」=東京都新宿区住吉町のアイショウミウラアーツ 堀雄二展「紙の断層 透過する仏」=東京都中央区京橋3のINAXギャラリー 阿修羅展(2009年)が東京と福岡で計165万人を集めるなど、ここ数年は仏像ブームといわれる。その余波を感じさせる二つの個展を東京都内でみた。 ひとつは、秋山祐徳太子展。「高貴骨走」と名付けた同展は、75歳になった前衛美術家による個展だ。 展示の中心は、初めての発表となる「ダリコ佛(ぶつ)」で、一室に13体が並ぶ。 秋山はトタン板を曲げ、はんだでとめた「ブリキ彫刻」を手がけてきた。今回、仏像の形にしたのは、寺院から借りた民家が会場だからという。 「円空にひかれる」と人がいうように、素朴な形は円空仏を連想させる。だが、それだけではない。 「ダ

  • eoblogサービス終了のお知らせ

    mmddkk
    mmddkk 2010/04/26
    本掘雄二氏のダンボール製の仏像。なるほど、これは予想外のつくり方だなぁ。
  • 新宿で土門拳の「古寺巡礼」展-新制作プリント約50点を初公開

    東京工芸大学の「写大ギャラリー」(中野区町2、TEL 03-3372-1321)で現在、日を代表する写真家・土門拳さんの名作を展示した「写大ギャラリー リニューアル・オープン記念展-よみがえる土門 拳『古寺巡礼』新プリント公開-」が開催されている。主催は東京工芸大学芸術学部。 同ギャラリーでは土門さんの作品を生前の1978(昭和53)年から収集を始め、その代表作1,200点を収蔵している。同コレクションは、これまで作品のテーマごとに20回以上の展覧会に使用されてきたが、収集当時のプリントの技術的な問題などにより、一部のプリントが経時変化によって退色し、オリジナルの色調を失いかけていた。 同ギャラリーは、約2年の歳月をかけて土門さんの遺族と酒田市土門拳記念館の協力を得て、色調の劣化が認められるカラープリントをすべて新たに制作し直した。同展では、土門さんの名作「古寺巡礼」から、初公開の新制

    新宿で土門拳の「古寺巡礼」展-新制作プリント約50点を初公開
  • 渋谷で田名網敬一さん新作展-立体作品で独自「観音菩薩像」

  • Amazon.co.jp: 〈こころ〉の折り紙: 仏像をつくる: 河合敦子: 本

  • 学芸員レポート 08年4月:坂本顕子(熊本市現代美術館)

    小沢剛「ホワイトアウト─太宰府─」 子どもとともにデザイン展~色のカタチ・音のコトバ~/泉守りの旅 HIGO BY HIBINO石垣プロジェクト/ピクニックあるいは回遊 連載を拝命して、熊を中心とする南九州のアート情報をお伝えするなかで痛感するのは、定期的に現代美術を紹介するスペースの決定的な少なさだ。地方において、人材や資金、スペースなどといった基盤が脆弱であるのは当然である。しかし、単にそういった状況を嘆くのではなく「いわゆる」美術館やギャラリーによらない、柔軟なかたちで現代美術を紹介していこうという頼もしい動きがあるのも確かである。 そのひとつが、太宰府天満宮アートプログラム第4弾「小沢剛『ホワイトアウト─太宰府─』」だ。この天満宮の宝物殿は、昭和3年に開館した福岡県の登録第1号の博物館であり、菅原道真公の書やゆかりの品々、美術工芸品など5万点を所蔵する、いわば博物館の「祖型」で

    mmddkk
    mmddkk 2008/04/03
    小沢剛「ホワイトアウト─太宰府─」。観世音寺にて仏像を使ったインスタレーション。
  • 肉体と装飾/山東省の仏像(MIHO MUSEUM) - 見もの・読みもの日記

    ○MIHO MUSEUM 開館10周年記念特別展『中国・山東省の仏像-飛鳥仏の面影』 http://miho.jp/japanese/index.htm 金曜日は埼玉で夜の9時頃まで飲んでいた。それから東京駅に出て、10時の新幹線に乗った。日付が変わる前に名古屋に到着して、予約していた駅前のビジネスホテルに宿泊。週末の朝を迎えた。 MIHOミュージアムは久しぶりである。2001年秋の『龍門石窟』展には行った。それから、2004年春の『長安-陶俑の精華』も行ったと思う。いい美術館だが、なにせ石山駅からバスで50分の山の中なのだ。東京から関西方面に出張るときは、なるべく数をこなして欲張ろうとするので、なかなか気軽に立ち寄ることができない。 しかし、今回は見逃すわけにはいかないと思っていた。2001年の『龍門石窟』展のとき、話題になった仏像がある。MIHOミュージアムが購入した後、中国からの盗品

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  • 平安佛所

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    mmddkk
    mmddkk 2005/09/04
    江里佐代子さんは人間国宝。
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