タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

政治と本に関するmmddkkのブックマーク (5)

  • ピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    目次: 目次: はじめに 1. 『資とイデオロギー』の概略 1.1 .『21世紀の資』のあらすじ: 1.2. 『資とイデオロギー』の全体的な話 1.3. 『資とイデオロギー』のあらすじ 第I~II部:歴史上の格差レジーム/奴隷社会&植民地 第III部:20世紀の大転換 第IV部(その1):政治的対立の次元再考——問題編 第IV部(その2):政治的対立の次元再考——対策案 (第17章) 第IV部(その3):政治的対立の次元再考——対策案 (その他随所) 2. 通読する必要はないと思う 3. タイプ別読み方 『21世紀の資』の続きとして読みたい人、つまり経済格差とその対応を知りたい人は…… 経済格差への対応を知りたい人は…… 世界各地の格差の変動プロセスの比較に興味ある人は…… 4. 最後に はじめに このたび、ついについに難産の子、ピケティ『資とイデオロギー』が出ました。 資

    ピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    mmddkk
    mmddkk 2023/09/18
    「資産課税逃れを許さないためにタックスヘイブンその他に圧力をかけ、世界共通の帳簿を作り世界一致の所得/資本課税を」がやはりキモなのだと思う。法人減税競争はOECDでは歯止めがかかった。
  •  ケネス・シーヴ、 デイヴィッド・スタサヴェージ『金持ち課税』 - 西東京日記 IN はてな

    帯に「民主主義は累進課税を選択しない。選択させたのは、戦争のみだった」との言葉がありますが、これは書の主張を端的に表している言葉といえるでしょう。 20世紀の前半には累進課税が強化されて格差の縮小が見られたが、後半からは累進課税の弱まりによって格差が拡大しつつあるということはピケティの研究などによって知られていますが、このでは、その累進課税の強化が戦争の犠牲に対する補償という論理で導入され、戦争による大規模動員がなくなるとともに支持を失っていったということを示しています。 貧乏人は常に累進課税の強化を望んでいるようにも思えますが、実はそうではないのです。 目次は以下の通り。 第1部 課税をめぐる議論 第1章 政府が富裕層に課税する理由 第2章 市民の平等な扱い 第2部 政府はどのようなときに富裕層に課税してきたか 第3章 過去2世紀の所得税 第4章 相続財産への課税 第5章 文脈のなか

     ケネス・シーヴ、 デイヴィッド・スタサヴェージ『金持ち課税』 - 西東京日記 IN はてな
    mmddkk
    mmddkk 2018/12/05
    「民主主義は累進課税を選択しない。選択させたのは、戦争のみだった」
  • 本を読んでいて久しぶりに心底驚いたこと - H O W E * G T R

    Tシャツやトートバッグに自分の好きなデザインをお手製のシルクスクリーン印刷でプリントするためのガイド的なZINEを作ってみました。 A6版 24ページ 500円 ●お取り扱い店 Lilmag(HP) FOLK old book store(HP) 2014年の夏に行ったオランダ・ドイツの旅で撮影したモノクロ写真をあつめた冊子。無線綴じ製、部数100冊のみ。 B6版 64ページ 900円 ●お問い合わせは作者・タテイシナオフミ人へ。 メールアドレス: prog_howe(at)hotmail.com ●お取り扱い店 FOLK old book store(HP) 「サッカーを生活に、生活をサッカー的に」のコンセプトで、ちょっとズレた角度でフットボールカルチャーを探求すべく作った新しいZine。創刊号のテーマは「サッカーファンならではの方法で楽しんでみる、市民マラソン大会の応援~Jリーグサ

    本を読んでいて久しぶりに心底驚いたこと - H O W E * G T R
    mmddkk
    mmddkk 2010/12/09
    『ピンク・フロイドの狂気』という本によると、シド・バレットの実家に小泉純一郎が下宿していたそうな。
  • [書評]自由はどこまで可能か―リバタリアニズム入門(森村進): 極東ブログ

    副題に「リバタリアニズム入門」とあるが書「自由はどこまで可能か(森村進)」(参照)は、学術レベルに対する入門という意味合いで、内容はかなり濃く、いわゆる新書にありがちな入門書ではない。 後半になると著者森村氏の見解がやや突出する違和感があるが、総じて現代のリバタリアニズムを俯瞰して理解するには最善の書籍と言える。その分、簡単には読めない。不必要に難解な書き方も悪しき学術的な書き方もされてなく読みやすい文体なのだが、一見簡素な思想に見えるリバタリアニズムが投げかける質的な課題を考えつつ読むことが難しい。 何度も繰り返し読むに耐える書籍でもある。出版は2001年と古く、やや現代の古典といった風格もあり、この間のリバタリアニズム思想の展開も気になるところだが、とにかく書を出発点にしないことには話にもならないだろう。 リバタリアンとは何か。書は、類似または対比される思想的立場との違いを次の

  • 日経春秋 春秋(12/31) - finalventの日記

    勝海舟は長崎でオランダ人教師に時間さえあれば散歩しろと教えられ、その魅力と効能にはまった。 この話は氷川清話にある。氷川清話の史料価値は疑問だが、日人必読のであることは疑いないだろう。なんか年末、書籍紹介を挙げるブログが目立つがそれにまねるなら、未読の人は読んでおくといいと思う。高校生でも読める。 氷川清話 (講談社学術文庫): 勝 海舟, 江藤 淳, 松浦 玲 小吉のこれも面白いが廉価ながなくなった。 夢酔独言 他 (東洋文庫 (138)): 勝 小吉, 勝部 真長

    mmddkk
    mmddkk 2008/12/31
    『氷川清話』
  • 1