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2005年6月14日のブックマーク (3件)

  • 日本教についてのメモランダム

    ウェブ上での様々な記述を見てみますと,山七平の提唱した『日教』について,概念が混乱しているようですのでまとめてみました。 前提 1 宗教とは「人間の精神」を形成する根的なルールの集まりである。 宗教は,いわば,自分の良心,信念,意欲,家族,社会を形作るルール(憲法)である。 人間生活の根拠といってもいい。 (・・なぜ,これをするのか? に対する答えです。) それは,ある集団に共通する「思想」であり,その思想と自分自身の関係を繰り返して考えることによって,自分の行動に影響を与えるものです。 (ここらへんは多くの日人には極めて理解しづらいと思いますが,この前提がないと、日人にはキリスト教もイスラム教も,ひいては自分自身の行動さえも絶対に理解できませんよ) 2 日教とは,日人の伝統的思想体系である。 日人が縄文以前から現代に至るまで,さまざまな思想家,宗教家や,外来文化などに影響

    mmddkk
    mmddkk 2005/06/14
    山本七平の提唱した「日本教」
  • 「強者」の責任 (Dead Letter Blog)

    尼崎の列車脱線事故で、被害があったマンションの住人たちとJR西日の間で損害の補償の交渉がもめているようだ。 僕はどちらの言い分が妥当かとかそういうことにはあまり興味がない。ただ、この種の社会的パニックを引き起こしたような事件で「場の空気」による解決が為されなければ良いな、ということは思っている。 新聞その他のニュースによるとJR西日が提示しているもので目を引くのは「マンション住民全世帯に対する購入価額による買い上げ」だ。物損事故についてはそれまで使用し続けた分の価値を差し引いて「時価」で補償額を算出するというのが普通だという。 なぜJR西日はより踏み込んだ提案をしたのだろうか。まず考えられるのには今回の事故が非常に大きな社会的非難を引き起こすような事件だったことがある。通常より多めに補償をすることで「誠意」を示し、それを落ち着かせたかったということがあるのではないだろうか。つまり「場

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    mmddkk 2005/06/14
    JR脱線事故と浅田農産の鳥インフルエンザ騒動の比較。片や社長辞職で済み、片や会長夫婦自殺…
  • 2005年度版 新入社員へ 3月29日 | 山村幸広の一日、一グラム

    卒業、入学、入社、転職。別れと共に訪れる新しい出会いと、新しい世界。桜の季節はそういう時期である。新しい出会いは人を次のステップへ連れて行ってくれる。ちょうど昨年の今ごろにも、このブログで「新入社員の心得」というものを書かせて頂いた。その時の心得を抜粋すると、 新人として、 ・時間を守る。 ・会社を休まない。 ・上司にとって有能な、使える部下になる。 ・365日、仕事の事を考える。 ・納期を守る。遅れる場合は事前に報告する。 ・先輩に教えを乞う。しかし2度同じ質問をしない。 ・自分に決して満足しない。満足したとき成長は止まる。 ・言い訳をしない。それは見苦しい。 ・勉強する。それはどんな分野でも。 ・モラルを守る。 ・時間を惜しむ。時間は変化があって初めて進む。 ・100%の要求に対して120%で応える。 ・チャレンジに対してポジティブに。ポジティブな失敗を誰も責めない。 ・個人よりチーム

    mmddkk
    mmddkk 2005/06/14
    ネタ? 古臭い内容だなぁ。でも、確かに一般的な企業の上司ウケはいいと思うけど。過労死しないでね。