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2007年7月11日のブックマーク (3件)

  • 帰ってきたHAVING句:CodeZine

    はじめに SQLのクラスを教えるとき、最大の課題の一つが、生徒たちがそれまでに手続き型言語から身に付けたことを、一度「頭から追い出す(unlearn)」ことだ。私がそのとき採る一つの方法は、処理を「レコード単位」ではなく、集合という観点から考えるよう強調することである。 ――――J.セルコ  SQLの考え方を習得するときに最大の障壁となるのが、私たちの多くが慣れ親しんだ手続き型言語の考え方(ソート、ループ、分岐、代入、等々)です。SQL質を理解するには、私たちの心に強固に貼り付いてしまった思考パターンを、一度ベリベリと引き剥がし、更地に戻してやる必要があります。それが、セルコが「unlearn」という言葉に込めたニュアンスです。セルコ自身、Fortranからプログラマとしてのキャリアを開始し、C、Algol、Pascalと手続き型言語を渡り歩いた後にSQLを身に付けた人物だけに、言葉に

  • “コンピューター”と“コンピュータ”正しいのはどっち? | エキサイトニュース

    “コンピューター”じゃなくて“コンピュータ”、“プリンター”じゃなくて“プリンタ”。 コンピューター関係の用語は、必ずと言っていいほど最後の長音を取る。 いつの間にか受け入れてたこの法則。おかしな感じもするけど、なんだか専門的に見えるから不思議だ。 例えばコンピューターとは関係なくても、“デーブ・スペクター”を“デーブ・スペクタ”にすると、どういうわけかコンピューターっぽくなる。パソコン内に“スペクタ”っていう、カチッと鳴るまで差し込む部品がありそう。デーブ・スペクタを接続してみたくなる。 それはさておき、どうして長音を取るんだろうか。 業界での取り決めがあるのか、「富士通」に聞いてみた。 「当社は“コンピュータ”と表記していますが、“コンピューター”でも構わないんです。どちらにするかは各社が独自で決めておりまして、業界内での決まりはありません。ちなみに当社では、社内マニュアルとして“長音

    “コンピューター”と“コンピュータ”正しいのはどっち? | エキサイトニュース
    mmddkk
    mmddkk 2007/07/11
    「JISでは、3音以上の単語の長音符号は取っています」
  • [不思議の国アメリカ]何でもありの返品制度が築くゴミの山

    上田 尊江 TransAction Holdings, LLC. CEO  Founding Partner もう何年も前のことだが、後に主人となるアメリカ人から初めてプレゼントを手渡された。その場で包装を解き、プレゼントを確認した私は感激した。中身を取り出した後の紙袋の中に小さな封筒が残っていたので、私は主人からの手紙だと思い、更なる感激と共に封筒を開けた。 ところが! 中から出てきたのはレシートだった。 まだ米国へ移住する前の出来事であったが、私は随分驚いた。誰かにプレゼントをする際、大抵の日人はその物の価格を贈る相手に伝わらないようにする。それが日のマナーであり、店頭でもわざわざ値札を取るサービスが施される。プレゼントの袋から出てきたレシートを繁々と見つめていると、主人からさらに私を驚かせる言葉が発せられた。 「気に入らなかったら、返品すればいいよ」。 もらった物を気に入らない場

    [不思議の国アメリカ]何でもありの返品制度が築くゴミの山