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2007年12月25日のブックマーク (2件)

  • 和洋折衷の異形建築「求道会館」 - ココロ社

    「和洋折衷」というと、今ではアイデアに詰まったプランナーが打ち出す安直な意匠になり下がっていますが、近代の和洋折衷ものは、おしゃれな意匠というレベルをはるかに超えて切実な問題が刻印されていて、独特の存在感を醸し出しています。今回は、東京は文京区郷にある、「求道会館」を紹介させていただきます。 ▲これが外観。どう見てもカトリックの教会ですよね。 近角常観という浄土真宗大谷派の僧侶が、明治33年にヨーロッパまで視察に訪れたのですが、そこにある教会を見て、そのウエルカム感に腰を抜かしました。誰でも気軽に入れて、牧師の話を聞けるようになっている。敷居の高い日の仏教とは根的に考え方が違う…と、驚いた彼が日に帰って建てたのが、この求道会館です*1。さっそく中に入っていきましょう。 ▲一歩踏み入れると、教会のように座席が用意されています。ここで礼拝を…と思って正面を見たら…ん? ▲そこには仏像が

    和洋折衷の異形建築「求道会館」 - ココロ社
  • 日本で最も人気のP2Pファイル共有ネットワークはWinnyじゃない | P2Pとかその辺のお話

    まぁ、答えから言うとGnutellaなのよね。これまでの調査でも気になっていたんだけど、何故かACCS/RIAJ/JIMCAの調査結果では、BitTorrentはプロトコルで纏めているのに、Gnutellaに関してはLimeWireとCabosというようにクライアントで分けている。LimeWireもCabosもどちらもGnutellaサーバントなわけで(確かにLimeWireがBitTorrentに対応してはいるけれど、実際に利用している人はほとんどいないわけで)、分ける必要があるのかと思ったりもするけど。 原典:ACCS ニュースリリース 原題:ファイル交換ソフトの利用に関する調査 著者:社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会/ 社団法人 日レコード協会 / 日国際映画著作権協会 日付:2007/12/21 URL:http://www2.accsjp.or.jp/news/p