セプテーニ子会社のセプテーニ・クロスゲートは9月25日、アドネットワークサービス「xmax(クロスマックス)」をアドマーケットプレイスとしてリニューアルしたことを発表した。取引開始は11月4日となっており、本稼働に向けて登録を受け付ける。 xmaxは、成果報酬型のアドネットワークサービスとして2006年10月よりサービスを開始。同社のコンサルタントが広告主とメディアをマッチングすることが特徴だったが今回、PCやモバイルのオンラインメディアを中心に、新聞や雑誌、ラジオ、屋外広告など約1万アカウントのメディアネットワークを持つマーケットプレイスとして生まれ変わった。メディアや代理店、広告主はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)状のインターフェースをもつxmax上で双方向の広告取引が可能になる。 広告主は、オンライン・オフラインメディアにかかわらずxmax上から複数メディアを対象に出稿が
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