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2023年12月31日のブックマーク (4件)

  • 「いじり」は笑いを提供しているのではない、嗤いで人々を支配したいだけだ|shinshinohara

    ビートたけしに始まり、ダウンタウンが引き継いだ「いじり」という手法は、集団を「嗤(わら)い」で支配できるということを子どもたちに示してしまった面があるように思う。 頭の回転がよく、言葉巧みな強者は、特定の人間を「いじられキャラ」に仕立てることで嗤いを生む。この場合、 いじられキャラと目された人間は、他のポジションを要望する自由を奪われる。もし拒否すれば、「笑いがわかってない」「せっかくお前が主人公になれるようにしてやったのに」と恩着せがましさを見せながら相手を罵り、それでも拒否するなら集団から排除する。「おもんねーヤツ」とレッテルを貼って。 こうした強者は空気を支配するのがうまい。大学のサークルの新歓コンパで、そうした先輩がいた。新人に自己紹介をさせたあと、ビールを何杯も飲ませて酔い潰させていた。さて、私の番。ビールを飲み干し、コップを頭の上で逆さにし、「あー、うまかった」と言ってそのまま

    「いじり」は笑いを提供しているのではない、嗤いで人々を支配したいだけだ|shinshinohara
    mmddkk
    mmddkk 2023/12/31
    欽ちゃんの素人いじりはキツいというよりはつまらなかったという印象(当時の素人がどう思っていたのかはよく分からない)。コント55号はいま見てもけっこう面白いという印象(ネタによるかも)。
  • 化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ

    (CNN) 化石燃料を探し求めてフランス北東部を採掘していた2人の科学者は、自分たちが気候変動対策を加速させうる発見をするとは予想していなかった。 ジャック・ピロノン氏とフィリップ・ド・ドナート氏はフランス国立科学研究センターの研究主任。地下深部岩石層の水に溶解しているガスを分析できる「世界初」の特殊な探査機を使って、ロレーヌ鉱山盆地下層のメタン量を調査していた。 数百メートル掘り進んだところで、探査機は低濃度の水素を検知した。「これにはたいして驚かなかった」とピロノン氏はCNNに語った。掘削した穴の表面付近で少量の水素が検知されることは珍しくない。だがさらに掘り進めるにつれ、水素濃度は地下1100メートルで14%、1250メートルで20%と上がっていった。 ひょっとすると、過去最大級の「ホワイト水素」貯蔵層かもしれないとピロノン氏は言う。今回の発見で、すでに関心を集めている水素がさらに盛

    化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ
    mmddkk
    mmddkk 2023/12/31
    「ホワイト水素は「天然水素」「ゴールド水素」「地中水素」とも呼ばれる。地球の地殻で自然に生成された、または存在する水素のことで、気候変動対策の究極の理想ともいうべき存在」
  • いま読んでる本、「プロジェクトが炎上したら最初にやることはな〜んだ?」という問題の答えがコレなので、完全に信頼できる→「プロマネの極意」

    樋口恭介 | Kyosuke Higuchi🇺🇦🇵🇸 @rrr_kgknk いま読んでる、「プロジェクト炎上したら最初にやることはな〜んだ?」という問題の答えが「腹をくくる」なので、完全に信頼できる pic.twitter.com/gFPP9bGUgt 2023-12-30 16:59:40

    いま読んでる本、「プロジェクトが炎上したら最初にやることはな〜んだ?」という問題の答えがコレなので、完全に信頼できる→「プロマネの極意」
    mmddkk
    mmddkk 2023/12/31
    『半沢直樹』が他人が炎上させたPJの火消し責任者になったのに、失敗したら会社をクビになるという設定でどうかと思ったが、こういうこと? でも、相応の見返り(まあ報酬)がないとやるだけ損だよな。
  • 戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【前編】 - 東大新聞オンライン

    2024年の大河ドラマ「光る君へ」。紫式部が主人公となる作は、平安貴族の世界を描く初めての大河ドラマとなる。「光る君へ」の時代考証を務めるのは、日古代史・古記録学を専門とする倉一宏教授(国際日文化研究センター・総合研究大学院大学)だ。大河ドラマの見方や、日古代史研究の魅力、歴史への向き合い方について話を聞いた。(取材・山口智優) 倉一宏(くらもと・かずひろ)教授(国際日文化研究センター・総合研究大学院大学) 89年東大大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。09年より現職。著書に『紫式部と藤原道長』(講談社)、『平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像』(NHK出版)など。 【後編はこちら】 研究者を目指したきっかけや、平安時代の「リアルな歴史」を学ぶことの重要性について聞きました。取材こぼれ話も合わせて掲載しています。 史実とドラマは別物 区別して楽しんで ─

    戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【前編】 - 東大新聞オンライン
    mmddkk
    mmddkk 2023/12/31
    「史実に反しているストーリーはやめてほしいと考証会議で言っているのですが、受け入れてもらえない場合のほうが多い」「(紫式部と藤原道長が)幼なじみだったということも恋仲だったということもあり得ません」